何となく北に、いっちゃったかな(その1)?の巻

確変!?


 こんばんは!茨城の大泉洋と書いたら間違いなくうちにウイルスメールが送られる、でおなじみのピカ注軍曹であります。
 とうとう札幌に行っちゃいました。でもって、いつも通り特急に乗って、飛行機に乗るまで、チケットを変更してもらったり、札幌への土産を手配したりと、いろいろばたばたしてまして…、気がついたら離陸時間の15分前。問題のパソコンは、一応丁寧な扱いはするが、何かあっても免責でよいということを承諾すればいいそうで…。どっちみち揺れれば同じなので、免責書類にサインして飛行機に乗せました。タグには「TT5555 易損品注意 手渡し JAL」とあります。結構大変なのね…。なんだかんだいって滑り込みで無事飛行機に乗りこみました。今回もClass-Jです。僕らを乗せたJAL1013便は無事に離陸し(最近JALはトラブルが多いからちょっと心配(; ̄ー ̄川 アセアセ))、任務の理恵さんのラジオを聞いて、MDにとって、しばらくすると新千歳に到着、と相成りました。九州(福岡)も札幌の方が近いんですね…。福岡までは飛行時間が1時間35分なのに対して、札幌までは1時間15分。で、空港について早速おみやげを買い求めました。目的のじゃがポックルはどこに行っても売り切れで、あるおみやげ屋さんが予約という条件付きで取り置いてくれました。あれやこれやとかって、まとめて小包で発送。本当はここでご飯でも、と思っていた(ラーメンorジンギスカンでも)んですけど、時間がなくなってしまいまして…、仕方なく電車に揺られて札幌に向かいました。はい。
 電車に揺られること40分。札幌駅へ。そこからこの間昔の同僚に聞いた豊平峡(ほうへいきょう)というところに直行。じょうてつバスに揺られること1時間半…。同じ政令指定都市とは思えない風景が見えます。要は「秘湯」として紹介したかったんでしょう。観光地化していない、奥座敷ともいえるところ。

早速お風呂につかって肩や腰を温め、おなかがすいたのでご飯を食べ(インド人の作るカレーが売りらしい。カレーもジンギスカンもおいしかったわ(笑)。)、しばらくぼやーっとしていると、バスの時間になりました。
 それにしても、今回泊まるホテル、大きいのはいいんですけど、看板に社長の画像を(しかも引くような)でかでかと載せるのはいかがなもんなんでしょうかねぇ?…やすいからいいけどさ。
とりあえず、この間川田まみさんがすすめていたキンキの煮付けを食べようと居酒屋さんにいったんですけど、入荷なしとのことで…。代わりにキンキの干物をいただきました。脂がのっていて、なかなかの味。いくら丼を頼んだんですけど、不思議とおいしい。関東で食べているいくらはいったい何者なんだろう、という味。生臭みが全くない、というところで違いますね。
 そんなこんなで札幌の夜は更けていきましたとさ。