旅の後始末、の巻

「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿


 少し前に、伊集院光氏が、定年退職するTBSの宮内鎮雄アナウンサーに「若槻千夏被告」というような珍奇なワードを読ませる、なんて事をやってました。その候補には、「あびる優被告」なんて言うのもありました。まさか、あびる優被告が現実になってしまうとは、かの伊集院光氏本人も想像も付かなかったでしょうね。今日の「深夜の馬鹿力」でどんなコメントをするのか、聞き所十分です。
 さて、今日も腰の激痛で目が覚めました。申し訳ない、といいながら休む、と伝え、ほぼ一日中横になってました。まぁ、向こうに行っていた間も腰痛がずーっとあったわけで、それをなんとか薬で騙しつづけたわけです。とりあえずかかりつけの病院に電話して、以前保留にしておいたMRI*1の予約を入れることにしました。すると、今日はいっぱいだけど、明日の16:40だけなんとか空きがある、とのこと。結果は主治医が診察する日、ということで、日曜日にわかります。それにしても、日曜日、また休めないなぁ…。
 一眠りして、昨日買ってきておいて食べなかった空弁「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」なるものを食べておりました。鯖にしては魚臭さが少なく、鯖とすし飯の間にガリと椎茸が挟んであります。なかなかの物です。空弁ブームの火付け役になったのも頷けます。たしか、バス最大手の西鉄は「バス弁」なるものも作り出していて、受けているのだとか。
 そういえば、機内販売で妹に買った「ゴディバ」のチョコレート
↓これね。

を、今日妹が食べていて、奇声を上げていました。何でも、そんじょそこらのチョコレートとは別格で、「高級」の名にふさわしい物だとか。国内では札幌にある「ROYCE’」のものが好きですが、このゴディバは別格のようです。一つ拝借して食べてみたんですけど、スーパーで100円とかで売っているチョコレートとは比べ物になりません。同じ輸入物でも、品のない甘さがなく、甘さと苦さが絶妙!高いにはそれだけの価値がある、ということなんでしょうかねぇ。

*1:レントゲンでは椎間板まで映らないので、これがたより。