欠航はもう結構の巻

ランタンフェスティバル

 試験当日。普通に朝ご飯を食べ、試験会場へ。試験会場につくと、試験の説明があり、原稿用紙と、プリントが。「この町への提言」が試験課題。予想的中!(^^)!てなわけでクリア。問題は面接。面接試験場に入ると試験官は6人o(><)o!町役場関係者に地元小学校の校長、はたまた銀行の支店長、とまぁ、あつまりに集まったもんです。度肝を抜かされました。聞いてきたことは、一般的なことなんですけどね。
 試験も終わり、船は出ているかと船会社に聞くと。「時化で欠航」とのこと(┬┬_┬┬)。フェリーはどうですかねぇと、聞くと、大丈夫とのこと。バスで1時間のところにあるフェリー乗り場にいき、フェリーに。二等指定という、二等に千円を足して乗ったんですけど、部屋は貸し切り状態o(^-^)o。好き放題、MDを大音声にして横になってました。時化とはいえ、大型船ですから、さほど揺れずに到着。
 長崎に着くなり、頼まれた土産ものをかいに、あちこちに行き、まとめて発送してもらいました。
 そして、ランタンフェスティバルを見学してきました。中国の提灯で街を彩っています。とても幻想的で、日本ではないよう。中華街の料理屋でちゃんぽんを食べようと思ったら、1時間待ち…(>_<)。でも待ったかいがあって、おいしくいただきました。
 長崎を後にして、白いかもめで博多へ。この列車、椅子が総革張りで、とにかく贅沢。多分日本一贅沢な特急ではないでしょうか?別にグリーン車だけの話ではなく、普通車も革張りです。贅沢なつくりです。
 博多に着いて、せっかくなので、ラーメンをいただきました。一風変わった店で、各席に仕切があり、カウンターには暖簾がかかっています。ラーメンのこまかなオーダーを紙に書き、カウンターのボタンで店員を呼んで注文します。替え玉もしましたが、不思議なシステムです。
 ホテルについて、中に入ると、ハーブのいい香りが。香りに重きをおいているようです。自販機で飲み物を買うと、同じものが4本出てきました??(゜Q。)??フロントに「フィーバーか?」ときくと、違うとのこと。うーん、同じのが4ほんも出てきてもねぇ。