病院でガッツ石松プレイ、の巻

みどりのグリーン車


 矢田亜希子だと思って振り返ったら、和田アキ子だった(/_;)、でおなじみのピカ注軍曹です。
 休み明け、というわけで、郵便物は気合いが入っています。相当の量。でもって、今日は仕事が終わり次第、病院に飛んで検査、と相成っております。病院に早く行くためには、仕事を早く切り上げるしかありません。配達量がすくなければ、他の人に押しつけることも可能なんですけど、めちゃくちゃ多いので、そういうわけにはいきません。というわけで、「かくかくしかじか、こういう理由があるので、昼休み抜きで配達するので、終了次第かえらせてくれ。」と許可をもらって配達にでました。昼ご飯抜きで必死こいて配達をすること4時間半。なんとか配達を終えました。
 かえって来るなり、誤配達とクレームがなぜかやってきました。この辺は、上司が行ってきてくれる、とのことなので、お任せして、こちらはとっとと帰ってきました。
 病院に行って、役場に提出する健康診断を受けてきました。検査内容は多岐にわたっていて、身長、体重、視力、聴力、血圧、血液、尿、心電図、胸部レントゲン…、とまぁ、こんなに受けます。血液と尿の検査結果が間に合わないので、診断結果は、明日、と相成りました。病院自体は日曜日にもやっていますし、明日は別の科の検査を受ける予定なので、別に苦ではないんですけどね。
 採血していて、自分の血を見ていて、どうも血液の色が異様な気がします。なんというか、赤と言うよりは黒に近いんですよね。うーむ…。
 で、視力検査。どこにでもある「C」の字の、穴の開いている方向を言え、というヤツなんですけどね。見たまんまに回答たんですけど、検査技師が、だんだん苦笑いしています。一連のやりとりを書くと、こんな感じ。
 検査技師「これは?」
 ピカ注軍曹「下。」
 検査技師「これは?」
 ピカ注軍曹「穴は開いていない。」
 検査技師「いや、どこかに必ず開いているんですけど。」
 ピカ注軍曹「はい…。」
 検査技師「では、これは?」
 ピカ注軍曹「点。」
 検査技師「いや、点じゃなくて、どこかに必ず開いているんですけど。」
 ピカ注軍曹「はぁ…。」
 …とまあ、こんな感じ。それにしても、この検査技師にとっては、僕みたいなのは、単なる変人にしか映っていないでしょうねぇ…?