ドラクエ売ってるのかよっ?の巻

「ちきゅう」だって。


 「ちょっと、どこ見てんのよ!?」「いやぁ、顔のサイズがビッグだなぁ…、って…。」以上、青木さやか波田陽区の会話でした、でおなじみのピカ注軍曹です。
 気が付いたら、昼の3時。休みの日のたびにこんなに寝ています。うちの母親曰く、「昏睡状態」だとか。ということは安らかに眠っている、ということか。"ノ(-________-;)ウゥーム・・・。
 起きてから、所用があったので、常磐線に乗って柏まで行ってきました。簡単に用事を済ませ、駅前をぶらついていると、ちょっとした人だかりが。柏の駅前は、いつも混んでいるんですけど、この人だかりは目立ちました。もうお解りの方もいるでしょう。今日1日だけの限定復活の吉野家の「牛丼」を求める人の山です。早速並ぶと、店の前で店員が注文をききます。普段ならば、カウンターに座ってから「特盛、味噌汁。」と頼むんですけど、なぜかこの日だけは店員が外で聞いていました。その店員がほかの客に「後数十分で底をつく」と話していました。時計を見ると午後5時。店の張り紙を見ると、「11時から、終わり次第」とあるので、6時間強で売り尽くしてしまう、ということになるようです。それだけ待ちわびた人がいる、ということになるようです。試行錯誤して豚丼を出してはいるものの、やはり牛でなければ、しっくりきません。
 で、やっと出てきた牛丼をかき込むと、何とも懐かしい味。新聞屋さんで働いていた頃、朝刊が休みの日に、夜中に目を覚まし、「おなかもすいたし、目も覚ましたし」ということで、配達用のバイクを飛ばして買いに行って食べた記憶があります。大学時代はこの味で育った、といっても過言ではありません。ちょっとした贅沢でもありました。
 食べ終わると、店員が1枚のカードを出してきました。中を見ると、お礼状になっています。
↓これね。

吉野家側のこだわりをかいま見る事ができます。早く復活してくれることを祈ります…。