おれは意外と…なのか？の巻

　北朝鮮のテレビアナウンサーは、いつも怒ってないか？将軍様の話をするときですら起こっているような…、でおなじみのピカ注です。
　とりあえず、今日一日を乗り切れば明日はお休み。もうそろそろ仕事も忙しくなってきます。一方で、有休休暇や、職員の正月の代替え休暇を消化しなくてはいけないので、なかなかきついものがあります。しかも、今月中にアルバイトが一人退職する事になっているので、これからが大変です。
　今日は、朝の段階で団地の応援を頼まれ、その代わりに、僕の持ちエリアに優先的に準備補助のアルバイトを回してくれることになりました。おかげで出発が２０分ほど繰り上がり、その分配達に時間を割くことになりました。近々、こういう状態が恒常的に起こりうるようです。人手不足は深刻です。
　さてと、配達に回っていますと、女性に声をかけられました。「配達、頑張って下さい（はぁと）！」��(￣[]￣；)おお〜っ！！しかも複数の！！なおかつ、上目遣いで………、と書くと、「あの汗だるま、案外もてるじゃん。」という声が聞こえてこないでもないんですけど…、そんな訳ないですね。だって相手は小学１年生だもん(;￣ー￣A アセアセ・・・。配達先に小学校があって、小学校に配達に行ったときに、たまたま休み時間で外で遊んでいた小学生が声をかけてきました。それにしても純粋で、いい子達です。このままいい方向に育ってくれることを祈ります。
　で、今日は、妹が高校入試に行ってきました。小論文の試験内容を聞いたんですけど、「活字離れをどう思うか？」…、この辺は普通。で、「英文を読んで自分の意見を書け」…ちょっと高度だなぁ…。「６でわると２余る数と、５で割ると４余る数で、５番目の数を求めなさい。また、式とその説明も書きなさい。」………、これって、高校の数学の「数列」じゃん。妹は、「なにこれ！」といってましたが、もっともなことです。「まぁ、答えよりも、そこに至った過程を重視していると思うから、必ずしも正解を各必要がないよ。」とだけいっておきました。それにしても、僕の時代とは違います。僕の時は、たしか「将来の夢について書け」だったような…。