おっちゃんの前職、の巻

　「消臭力」は長州力からきているんだな…。と今更気が付いたピカ注軍曹です。今週にはいってからというもの、 量そのものはかなり落ち着いているんですけど、ガラものがどうも多くて、今日も山のようです…。
　ガラものと大量の速達の準備で少し時間を食ってしまって、遅れを取り戻すべく、配達の準備をかなり速いスピードでこなしておりました。…いや、いつも結構なスピードでやっているんですけどね。そんな中、ほかの班にですけど、新人がやってきました。学生っぽい人が２人とおじさんが一人。このおじさん、なんというか、風格があるというか、威圧感があるというか、とにかく、堂々としています。優しそう、という言葉とはどうもあまり縁がなさそうな、そんな感じのおじさんです。
　昼休み、ほかのアルバイトや職員の人たちと話していると、そのおじさんが現れ、タバコを吸っておりました。そのタバコを吸う姿を見ていても、風格があります。なんというか、刑事ドラマの張り込みの刑事みたいです。その人が去った後、アルバイトのおじさんが、「いやはや、風格があるなや。」というと、職員氏が、「あの人は元警察官だよ。」………、どうりで、風格があるわけだ。それにしても、マタなぜこの業界に…？謎です。
　さて、仕事から帰って、薬局に行って、旅行に持って行く薬を買ってきました。頭痛と腹痛がかなりの確率でおこるので、愛用の鎮痛剤「エキセドリン」同じく「マルピー下痢止め」を購入。船酔いの薬は、前もって病院で入手。酔い止めって、結構高いんですよね…。６錠で１０００円とか…。病院で薬を貰うときに「ついでに」といって処方箋に書き加えて貰いました。で、見つけたのが「カワイの肝油ドロップ」。保育園に通っていたときに、定期的に頼んでいたことを思いだしました。というわけでこれも購入。そういえば、こんなあじ、こんな食感だったなぁ…、と懐かしさにふけっておりました。