謎の腹痛…の巻

　今日はなぜか腹痛で目が覚めました。普通の腹痛ではなく、右下腹部が痛い、という状態。熱もあり、これは今度こそ盲腸か？？とおもって、申し訳ないけれども、休ませて頂きました。午前中はゆっくり横になったあと、午後病院へ。先ずは内科に行って、みてもらうと、「採血します。」とのこと。結果は１時間後に出る、というので、採血して、待っていると、今度は看護師さんが僕にこういってきました。「外科にご案内します。」…、やばいのか？とおもって、言われるままに外科へ。外科の先生がおなかを押しながら、「盲腸を疑ってもいいかな…。超音波を当てたいけど、この脂肪では厳しいかなあ。ＣＴで見ることもできるけど、患者さんにとってもかなり面倒くさいしねぇ…。」と切り出しました。で、「盲腸でなくても、細菌性の病気の可能性もあるので、抗生物質を点滴して、さらに飲んで様子を見ましょう。」とのこと。点滴は生まれて初めてです。いわれるがままに処置室に通され、点滴を受けることになりました。３０分ほどぼーっとして、点滴は終了。にしても、腕に絆創膏が２ヶ所。痛々しいです。そのおかげか、だいぶ痛みが治まってきました。このまま落ち着けば、仮に盲腸だとしても、すぐに治りそうです。