降りかかった災難、の巻

 どうやら今日は厄日らしいです。というのも、なぜか僕のエリアだけクレームが2件同時に出てきたからです。以下にそのクレームとやらを書いてみます。
 クレーム1:資料には「ここに名前のない人は転送せよ」と書いてあったので転送したら、「うちにはこれを転送しないでくれ」という問い合わせがありました。結局届けを出した人が届の書き方に不備があった、ということで届け出を出した人が修正して解決。
 クレーム2:入れたかどうか、記憶のないところから誤配達のクレーム。普通に局にクレームが来ればいいんですけど、過去に何度も誤配達があったということで、消費者センター→支社経由でクレームが到着。課長が謝りに行ったらしいんですけど、葉書と言うこと以外詳細不明で、いたずらの可能性もあります。過去に何度もあったのかと、別の人に聞いて回ったところ、「聞いたことない」と言われる上に、よくよく考えれば、誤配達のしようがないところ。可能性があるとすれば、くっついていた、ということ。
 …、とまぁ、こんな感じでクレームが来ました。クレーム1の場合は、向こうにも手違いがあったので、こちらに100%非があるというわけではなさそうです。でも、クレーム2の場合は、何がなんだかさっぱりわかりません。過去に何度もクレームが上がっていれば、それなりに注意を促すよう、指示があるはずですし、「たびたび」の頻度が、果たしてどのくらいあるのか、というのもわかりません。あまり頻繁に配達する家ではないので、この辺は完全に「?」です。いったいどうしたものか、と、災難が降りかかっていて、困っております…。にしても、なんで被害者になったのだろう…。