血塗られたバイクに乗ってみました、の巻

 事実上の連休明け。どうも頭がぼやーっとします。朝あまりにも眠くて、普段は1本買うコーヒーを2本買って飲みました。それでも頭の中がぼやーっとします。でも不思議なもので、職場につくと、目が覚めます。職業病の一種なんでしょうか?
 うちの局の場合、アルバイトで自動二輪が固定されている人と、そうでない人がいます。僕のいる班では固定されている人はいなくて(といっても、自動二輪の免許を持つアルバイトは僕を入れて2人。)、休みの職員のバイクに乗ります。ほぼ毎日2台あくので、第2優先の僕も90ccに乗ります。第1優先のおじさんがバイクのかぎを取り、あまりを手に取ると…、これって、この間けがをした職員氏のバイク…。バイクはしっかり動くんだろうな?と思いつつ、過積載すんでの量を持って、バイクに向かいました。
 バイクを見ると、痛々しい傷のようなものが無数に…。泥よけが少し曲がっているような気も…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。もしかすると、どこかに血痕でも残っているんじゃ…と思うも、よく考えたら赤いバイクなので目立ちません(笑)。
 配達は量は多いながらも順調。その横目で今日も2台ほど警察につかまっておりました…。別に悪いことはしていない僕も、なんだかブルブルと…。本当に何もしていないんだってば。今日は物数がやたらと多いので、終わったのは夕方の4時半。事故の郵便物も半端でなく、事故処理が終わったのが6時過ぎ。ほぼ3時間の残業。なんか肩が異様にこって、疲れ果てた状態で帰ってきました…。