西遊記⑥ 島巡りと漢の花火大会、の巻

 明日で帰る、というときに、父が「車を半日だけ貸してやる」というので、借りることに。先ずは昨日会った友人のところに行って、軽く話をしてきました、その後、ここ数年連絡を取っていなかった友人のところに行ってちょっとだけお話。携帯の番号を変えたことを教えていなかったので、向こうは出なかった、とのこと。これで出てもらえます。
 そのあと、教会を2箇所まわり、別の島に行ってウニ丼を食べてきました。シーズンとしては、ちょっとすぎているそうなんですが、にしても本当に甘くておいしかった!!実際、家の近くのお寿司屋さんではウニとイクラは食べません。それだけ味が違いすぎます。 さらに、今は亡き祖父と登った山道を車で走って展望台に登りしばらく感慨にふけって帰ってきました。
 夜は夜で、お墓参りの後「漢(おとこ)の花火大会」と称して、ロケット花火と爆竹をバンバン投げつけるという、何とも勇壮な…、いや、なんともお馬鹿なお祭りをしておりました。よい子のみんなはまねしないでね。