西遊記④ 海じゃなくて睡魔が僕を呼んでいる、の巻

 滞在2日目。海に泳ぎに行こうと海パンまで用意したのに、ちょっと具合が悪くなってキャンセル。しばらく寝ることに。ここまで来て何をしているんだか。でも潮風か心地よく、快眠といった感じ。気持ちよく休ませてもらえました。
 ほかの家族が帰ってきて、顔を見るとラッツ&スターか??手くらいに日焼け。結構照り返しがきつかったようです。特に妹は、その後「ひりひりするう」といって、母親にローションを塗ってもらっている始末。ほかのみんなが黒で、僕だけ白、ということは、サングラスして、トランペットを持って…それは桑野信義
 まぁ、こんな馬鹿話はほっといて、とりあえず、帰ってきたところで一緒に市街地へ。市街地といっても、寂れた港町ですから、お店が数軒あるだけなんですけどね。そこで買い物をしていると、母親のところに、「川端(母の旧姓)さんところの娘さんかい!?」とのこえ。まぁ、なじみのお店ですから無理もないです。僕のこともよく覚えていて、「相変わらずだなぁ」とのこと。そこでいろいろ買ったんですけど、洗剤が528円…、高い、明らかに高い…母は嘆いておりました。まぁ、某マツモトキヨシで買えば、特売のときは200円でおつりか来ますからね。後はガソリンがべらぼうに高い!!「現金満タン」といったあとに、伝票を見て単価を見たら、レギュラーが1リットルで141円…、離島の怖さをまじまじとかんじましたとさ。