思えばすごいところにきたもんだ…、の巻

 所内研修3日目。普通ならば我々郵政職員(…で、制服を着る人たち)は、私服で通えるんですけど、今日は、上司と飲む、ということで、なぜかスーツ着用。私服通勤ができるから、今の仕事を選んだようなものなんですけどねぇ…。まぁ、いいか。ただ酒ただ飯がいただけるし(笑)。
 職場の雰囲気になれてきたところだと言えば、慣れてきたんですけど、慣れてくれば、不思議に思うこともいくつか出てくるわけで…、たとえば、昨日の日記にも登場した、朝のラジオ体操、なぜかこの動作をするときだけ、大きな声で、「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち!」と声を上げます。ほかの動作では一切ありません。この局だけなのか、はたまた、ほかの局でもそうなのか…?よくわかりません(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。
 研修といっても、実際に現場そのものがあわただしいために、外に出ることもなく、局内で資料を読む、という退屈なもの。大切な商品知識なんで、覚えなくてはいけないんですけどね。でも、眠くなります…。というか、又寝てしまった…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。生活のリズムを元に戻さないと…。
で、仕事が終わってから、上司や先輩と飲みに行ったんですけど…、上席代理のボルテージが上がりまくり!!上席代理については、昨日も書いたんですけど、まぁ、なんと言いますか、すさまじい人です。その上席代理、僕と同じで今年の4月に異動してきたそうなんですけど、その人が来る、という話を聞いたとたんに顔が青くなった、という人も何人もいたとか。でもって、上席代理のエロトークが炸裂!!営業もすごいそうですが(実際について行った人談)、こちらの方も最強です。男ばかりで飲んでいたから、かもしれませんが(若い女性の職員も2人ほどいます。)。まぁ、話を聞いていると、いい人なんですけどね。
 で、その後、別の組合(僕が入っていない方)の方に誘われたので、「まぁ、話だけでも。」と思って、少しだけいってみることに。話を聞いていて思ったんですけど、僕のいる方の組合の批判ばかりで、職場環境をよくしたい、とか、自分の組合の批判は一切なし。この間、自分のいる方の組合の人は、自分のところの批判もちゃんとしていたし、なんというか、職場への熱意と愛情が感じられました。僕のいる局では、僕のいる方の組合員は多くないらしいのですが、仕事はきっちりしている感じを受けました。前の局でもそうでした。それにしても、相手の批判ばかりしているのって、大人げない気がするんですけどねぇ…。