休日にふと考える…、の巻

 日曜日。前の晩の酒がしっかり効いていて昼近くまでグーグー寝てました。すると、一通の宅配便が。よく見ると、発泡酒の試飲キャンペーンで発泡酒1箱を5万人にプレゼント、という物でした。そういえば、「父達の酒の足しになれば(僕自身はビールが飲めない。)」と思って応募したんだっけ。にしても、当たって何よりです。これを見て父は喜んでおりました。
 昼ご飯をすませてから、電気屋さんにいって、UHFアンテナ一式を買ってきました。放送大学千葉テレビが見たいなぁ…と思ったからなんですけどね。はしごをつかって、屋根に上って、アンテナを取り付け、ケーブルをつなぎ、作業は完了。まあまあ写っております。これで千葉テレビのマニアックな番組が見れる(爆)。
 さて、その後PCを例に漏れずいじっていました。どうも昨日の酒が抜けきっていないらしく、「彼女いない歴24年」なんて訳のわからないキーワードで検索をしてみました…。結構あるじゃん(; ̄ー ̄A アセアセ・・・意外にもこういうキーワードでかいている人がいるようです。そこである掲示板を見つけまして、その内容をしげしげと眺めていました。内容は結構切実な物で、共感するものばかり。「所詮男は外見」とか、「自分には魅力がない」とか、「世の中には神も仏もない」とか、自分の思うところが結構書いてありました。中でも、こんな話があったんで、抜粋しますね。
-勤め先の市役所に、ある日、こんな相談に来た人がいた。その人は、リストラで解雇になって、少ない日雇いの給料を貯めて、なんとかしてきれいな女性が勤めている店に行きたい。彼女も生まれてこの方いないから、それをゆめみてお金を貯めていた。なのにその貯金を中学生にオヤジ狩りされた、と涙ながらに話した。そこで慰めの意味も込めて、その人はご飯をおなかいっぱいになるようにおごって何度も慰めた-
なんだかぐっと来ました。僕も今日現在、生まれてこの方彼女はいませんけど、皆さんそれなりに努力しているようで、僕もしっかりしなくては、と思いました。そんな日曜日の昼下がり、これからのこと、どうしようか…、とまじめに考えてしまいました。