研修に行っています(その1)の巻

 1日から研修に行っています。研修ということで、長いこと缶詰になるんだろうなぁ…、鬱だーっ、と思っていたんですけどね、金曜の夜から、日曜の夕方まで帰宅が可能だ、ということがわかりました!!ということで、研修期間中は土曜日のみ更新が可能です。なので、この期間中は土曜日のみ更新しますm(。_。;))m ペコペコ…。
 さて、研修所にはいって、先ずは寮をチェック。結構古くて、4人相部屋。テレビなし。トイレ風呂は共同…、しかも23時消灯…。(´ヘ`;) う〜ん、息が詰まる…。でもルームメイトはみんな歳が近くて、すぐに仲良しに。まぁ、男4人揃って話すことと言えば、××な事とか、▲▲な事とか…、まぁ、わかりますよね(笑)。
 郵政の新規研修の場合、学校みたいにクラス別になって、クラス担任がつきます。僕のいるクラスは、男34人に女3人の37人。理系のクラスみたいです。まぁ、外務員の暮らすなんで、たいていが男なんですけどね。中には、ほかの仕事を辞めてこの仕事を選んだ人や、旦那と子供がいる…、という人までいます。担任の教官は、最近まで保険課のセールスマンをしていた方なんだそうで、話が上手いところを見ると、やはりプロだなぁ…、と感じました。
 はじめの2週間で基本的なことを一気に覚える訳なんですけど、ここでは公社職員としての心得や、郵政三事業について、後は、接遇(マナー) 等、基本中の基本を覚えます。規律を守る、ということが要求されるので、礼の仕方とか、教官室への入り方など、結構学校の校則なりに厳しかったりします。
 学校みたい、と書いているんですけど、学校ということもあって、宿題も毎日でますし、学級委員もあります。僕は「寮生委員」になって、寮の人員確認など、寮内生活二期を配る、という仕事をしています。やってみて思ったこと。学級委員の方が楽だーっ!まぁ、なんとか楽しくやってますよ、ということで。

*次の更新は4月10日の予定です。