タイムリミットは後3日! の巻

 えーと、今の勤め先で仕事をするのが後3日になりました。バイクで走っていても、なんだか感慨深くなってきます。配達途中で見る桜もコレで見納めかと思うと、なおさらのことです。その桜もだいぶ咲いてきていて、精神的に不安定になっている気持ちも少しは和らげてくれます。まぁ、こんなんでも、悩むことは多々ありまして…、気持ちの整理もしなくてはいけないし、研修に向けての宿題もしなくてはいけないし、うーん、頭の中はパンク寸前といった具合です。今日も今日とて、気持ちの整理をしつつも、宿題の「お札数え」の練習をしておりました。模擬紙幣100枚をつかって、縦読み、横読み、とやっていくんですけど、コレがなかなかうまくいかない。「あれ?1枚多い…」とか、「おや、2枚足りない…」とか。コレではしょうがないですね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。なんとか練習して、ちゃんと数えられるようにならないと…。
 で、仕事を終え、新人バイト氏を交えてお茶でも飲もう、と相成って、食堂に陣取り、新人バイト氏とコーヒーを飲んでおりました。なんでも、彼女はかなりのバイト遍歴があるようで、パン屋さんで働いてみたり、某浦安ネズミの国(自主規制)で働いていたりしていたそうです。「で、なんでここを選んだの?」と聞くと、「チラシが入ってたから(きっぱり)。」だそうで、それにしても、よくこの仕事を選んだなぁ…、って思わされました。何でも彼女は芸大受験のために浪人しているそうで、ならば、ピアノの講師とか、もっと専門的でお金になるバイトもあるだろうに…、とも思ったんですけど、せっかく来て頂いた以上は、是非頑張って欲しいなぁ…、と思いました。どうか僕の分まで、しっかりやって欲しい、彼女なら大丈夫、そう思いました。
 帰ってきてからというもの、部活中に腕を痛めた妹を病院に連れて行き(結局打撲だったらしいε-(´▽`) ホッ)、退職のあいさつを印刷し、夜は更けていきました。明日は明日で、仕事が終わってから、通院&散髪が待ってます。ああ、忙しい…。