格闘するピカ注の巻

 今日一日踏ん張れば、今の勤め先での最後の非番(&連休)になります。職場に行くと、いつものように人が揃い、昨日おじさんにつかまっていた新人氏もちゃんと来ていましたε-(´▽`) ホッ。新人氏も一人増えたということで、今日の持ち分は少なめ。でももう一人のバイトの書留を手伝わなくてはいけなくなったので、所要時間で言えばそんなに変わらず。それはそうと、配達準備をするために、まず新人の分を先に作り、ほかのバイトともう一人の分を作ってから自分の分を作っていると、なぜか先にでられるはずの職員氏が未だに残っています。どうも準備に手こずっています。まぁ、いつものこととはいえ、もう少し手際よくならないかなぁ…って思ったり。そうこうしていると、上司が僕の元にやってきて、「この退職届なんだけどさぁ…、書き直して!」………、な、なんですと!?どうも、退職の理由に「一身上の理由」と書いたのが問題だったようです。総務の人にきいたら、「それでよい」、っていってたのに…。僕の場合、立場が非常勤なので、いったん今の局を「退職」という形になります。それは置いておいて、仕方がないので、「帰ってきてから書き直します。」といって出発。何事もないかのように帰局。仕事に向かう途中で桜の木が植わっている公園があるんですけど、こちらの桜はまだ咲かず…。早く咲いて欲しいなぁ…、って思ったり。結構楽しみにしていたりします。
 で、帰局後、残務処理をして、さあ帰るぞ、というときに、さっきの退職願の事を思い出し、机に向かって退職願を書きました。「○○郵便局長 ▲▲様 このたび私××は、来る平成16年4月1日より■■郵便局保険課に赴任予定のため、平成16年3月31日をもって退職させて頂きたく、お願い申し上げます。」…、コレで、どうだ!?書いたものを上司に見せると、「まぁ、喜ばしい退職なんだから、具体的に書いてくれ、ってことだったんだ。」とのこと。というわけで、受理されました。
 帰ってから、最近買ったMDにアルバムの局を順次入れています。コレも研修の準備のため。ああ、そろそろ札束の数え方とアラビア数字の書き方をやらないと…。