がんばれ新人!の巻

 今日もいつものように勤務です。まぁ、後1日通えば最後の連休がまっているんですけどね。でもって、結局ふるかもしれないという雪はなんだかんだいって、結局降らず。心配されていたアイスバーンもなくて一安心。でも、ぬかるみがぐちゃぐちゃしていて、走りづらそう…。
 で、今日から新人バイトが実戦投入されることになりました。普通は1日目に随伴といってそのエリアを熟知している人が引っ張っていって、2日目には早速一人で配ってきて貰う、というふうにやるわけですけど、いかんせん彼女はバイクそのものが初めて。初日から不安もあるだろうということで、別の職員を後ろに付けて走らせることになったようです。うーむ、ほかのバイトだとそんなことは一切しないんですけどね。まぁ、彼女自身やる気は十分あるんで、そのやる気とひたむきさを例のよく休むもう一人のバイト君に見習って欲しいものです。
 というわけで、当初予定よりも多めに郵便を持って配達に出発。今日借りたバイクの調子は結構良くて、スイスイと仕事が進みました。で、彼女の持ちエリアとの境目に入ったとき、彼女がおじさんにつかまっている!!その前に後ろについて行った職員氏はどこに行ったのやら…。「コレはピンチだ!」とおもって、そのおじさんにおそるおそる「何か不手際がございましたでしょうか?」ときいてみると、「いやね、若いのによくがんばってるなぁ、ってね。おう、姉ちゃん、がんばれよ!じゃあな!」………(僕も若いんだけどなぁ…【彼女とは3歳しか違いません。】)。まぁ、普通に声を掛けられただけだったようで安心しました。おじさんが去った後も、彼女は何事もなかったかのように、迷いながらもにこにこと仕事をしておりました。仕事ぶりを見ている限り、十分に戦力になりそうです。がんばれ!新人!!僕の分までがんばれ!