疲れが一気に来てます…、の巻

 今日も人を少なめに配置して、ということで仕事をすることになっています。というわけで、朝からみんなしてせわしなく仕事をしておりました。中の作業に熱中しているあまり、「そういえば、何か足りない…」ということに気がつきました。はい、バイトがいません!昨日来たのでほめてやったばかりだというのに…、今週に入って2度目の突発欠勤です。おそらくこのまま行けば、契約更新はないでしょう。つまり、解雇!!となりそうです。課長がやってきたので、「で、今回は誰が倒れたんですか?」と聞くと、「母親が体調不良らしい。」とのこと。僕ですら、母親がいくら具合が悪くなっても、休むことはありません。よっぽどのことがない限り、仕事に穴を開ける、ということはありません。社会人としての自覚が全くない、といっても過言ではないでしょう。
 というわけで、急遽4等分を3等分、と行きたいところなんですけど、新人氏が入っていることもあるので、3等分にすることはできず、新人氏には、いつも通りにやって帰ってから、できる範囲で、転送処理をお願いして、残りを2等分することに。せめてもの救いは、配達量が少ない、ということ。普通の量で今日のコースを回ると、3時間は平気でかかってしまいます。少なかったから、なんとか2時間40分で回れた、といえます。帰ってきた頃にはみんなへろへろで、当然残業です…。転送処理を内務作業の人が手伝ってくださったんですけど、その人曰く「あのバイトは、ひどいねぇ。」とのこと。おっしゃるとおりです。その内務作業の人は、元々配達をやっていた人で、体力の限界、ということで、中を手伝うことになった人です。僕が初めてこの仕事をバイトでやるときに大変世話になった、いわば大師匠とも言える人です。自転車で何年も仕事をしていたんですけど、やすんだ、という話は聞いたことがありません。雨風にも負けずに仕事をしていました。そこから考えると、今のバイト君は、根性がない、としか言えません…。