天気予報は、あてにならない…、の巻

 天気予報によれば、朝まで小雪が舞う、という予報になっていたはずなんですけど…、朝起きて外を見ると…雪どころか、雨すら降っていない!!いったいどういう事なんでしょうかねぇ?雪に備えて、夜は早く寝て、朝も少しばかり早く起きて準備をしたというのに…、全く持って、天気予報が当てになりません…。コレはいったい、どういう事なんでしょうねぇ…。気象予報士の人たちを土下座させたい…と思うくらいです…。
 で、職場に行くと、朝からなぜか上司達がかなり騒いでいました。おそるおそる、「何か、とんでもない重大事故でも起きたんですか?」と聞くと、同時多発テロだ。定時制のバイトが3人も突発休みをしやがった。」ただでさえ人手不足なのに、なんの前触れもなく3人も突発的に休んだわけですから、大騒ぎするのはわかります。3人と言うので、嫌な予感はしていたんですけど…、今日はちゃんとやってきた!!普段は突発休みの常連なだけに、「よく来た!」となぜか訳のわからないほめ方をしておりました。昼ご飯でもおごってやろうかなぁ、と思ったくらい(笑)。で、そのバイト君に「なんで彼らは来ないんだろうねぇ…?」と聞くと、「たぶん、課題のレポートを消化するのが大変だからなんじゃないんですか?」………、高校に行く以上、最低限の勉強はしようよ(笑)。「で、▲▲君は?」「…追試が………。」………、そうか、がんばるんだよ。
 仕事を終わらせて、教習所へ。今日から2段階の教習。いつものようにナナハンのバイクにまたがって、教習を受けていると、今頃になって雨が降ってきた!!コレには教官も苦笑い。教官が教習後に、「今日、雪が降る、っていってたでしょ?雪が降ったらバイクは教習中止になるんだよね。だから寒い中やらずに済む、ってよろこんでいたんだけど、この有様だよ…(笑)。」教官も、寒い中仕事はしたくないようです…。それにしても、一日中天気に振り回されっぱなしでした…。