またかよ…。の巻

 今週の休みが土曜日、ということで、なかなか休む暇がありません。それに輪を掛けて、ここ数日、母親が父の仕事の手伝いに行っているので、なかなか休みたくても休めません。疲れがひどくて、今日やるつもりだった教習もキャンセルする事にしました…。
 それはそうと、天気もいいことだし、今日はいい仕事ができそうだわい、と思いながら職場に向かいました。職場に入って、出勤簿に判を押そうとしていると、上司がこう切り出しました。「大変残念なお知らせがある。バイト君がまた休みだ。」………。またかよっ!で、理由を聞いてみると、今回は親戚のおじさんが急病だそうで…。でも、帰ってからよく聞いてみると、祖父がまた倒れた、と、またもや情報錯綜。どうも本当なのかどうか、ますますうさんくさくなってきました。本当ならば仕方のないことなんでしょうけど、バイト君の過去が過去なだけに、事実なのかどうか、真偽の方は「?」です。
 というわけで、一人一エリアを持つことに。自動二輪で配ることもあって、一番重いエリアを受け持つことに。よく見ると、かごいっぱいのガラもの(定形外)がっ!!なんだかんだいって、最終的には、大量の郵便物の山ができあがりました。実際にバイクに積んでみると、こんもりとしていて、すごい状態に。でも、流石によく走る!!同じ量ではこうはいきません。かかる時間も、予定よりは15分くらい早くつきました。うーん、やっぱり違う…。
 で、普通に走っていると、向かいから小学生の集団が。小学生(たぶん2年生くらい)は通りかかった僕に対して、口々に「ゆうびんやさ〜ん、こんにちは〜!!」と声を掛けてきました。もちろん「こんにちは〜!」とかえしましたけどね。ところで、小学生には僕が、「働く人」としてちゃんと記憶に残ったんでしょうか?それにしても、僕にもこういう時代があったんだよなぁ…、としみじみと感じてしまいました。