VS歯医者、の巻

 今日も今日とて、普通通りの配達でございます…、といいたいんですけど、どうも僕に配達の比重が多くかかっていて、気がついたら、バイト君と同じ量を持たされていました…。基本的に新人職員氏が持っているマス数と同数。でも、いつもと違うのは、職員用バイク(90CC)で配る、ということ!乗るバイクは昨日と同じ人の物ですけど、見てみると、後ろのケースが若干ぐらついていることに気がつきました。あのケースはボルト&ナットで締め上げるタイプになっています。工具を持って、さて直そう…とおもって下を眺めると…、ぐらつきの箇所は、ねじで締め上げているんじゃなくて、ねじをひん曲げてとめてあった!!………、これ…、外すときはどうやって外すんだろう…。元に戻すのか、はたまた糸鋸あたりで切るのか、それともガスバーナーで…??まぁ、かなり古参のバイクなんで、廃車が近いんですけど、廃車の時は果たしてどうするんだろう…?
 配達を終わらせて、早速歯医者へ。歯に詰め物をするということで、早めの時間を指定されていて、いつもよりも1時間はやい時間に行くことに。受付をすませて、呼ばれて中にはいると、いつもの歯医者さんが、顔全体を覆う透明なフェンシングのお面みたいなのを付けてやってきた!!いったい何をされるのか、不安になってしまいます…。たのむ…、マジでびびるから、そういうのはなるべくならさけて欲しいなぁ…。で、歯医者さんは、開口一番、「隣の歯も虫歯なので、それを一気に治療してからやりましょう。」といってきました。程度は軽い物らしくて、治療は軽く削ってプラスチックの詰め物らしい物を詰めておしまい。後は前から治療していた物を詰めていたんですけど、なかなかあわないらしく、付けてみては外してゴリゴリと削り、付けては削り…のくりかえし。で、やっとできたのを接着して、ながい治療はおわりました。
 で、一番奥の親知らずに穴が開いていることに気がついて、今度はこれを治療することになったんですけど、どうも普通に治療するらしいです。「手っ取り早く抜いちゃってもいいですけど…。」といったところ、「別段邪魔な物でもないですし、親知らずだからすべて抜く、というわけじゃないですからね。」とのこと。歯医者通いはしばらくつづきそうです…。