爆睡日記を書いても…、の巻

 日曜日、ということもあって、今日はどうも睡魔に襲われっぱなしです。今日も今日とて、半日程度寝ておりました…。なんで、本当なら日記になるようなトピックスはないんですけどね…。でも、昨日行った教習所の話を書いていないなぁ、とおもったので、教習所の話を書きます。
 昨日になるんですけど、大型二輪の2回目を受けてきました。とりあえず試験項目のうちのほとんどを体験する、というものなんですけど、この辺は普通二輪時代にすでに経験済みなんで、初めてではなかったりします。一本橋波状路(ガタガタ道)、スラローム(くねくね道)、クランク(カクカク道)、S字カーブ、坂道発進…、これを2時間である程度仕上げるという、ある意味無謀な時間だったりします。場合によっては延長教習を言い渡される人もいます。ネットで調べると、教習用のバイク(ちなみにこれ)は、教習所用の機器類とか燃料も含めたら、おそらく曙くらいはあるんでしょうけど、それくらいの重さのものを操作するのは、案外大変です…。うっすら汗もかいてました。
 先ずは一本橋。これを10秒以上(以内ではない)で走れ、というんですけど、せまーい道を、のろのろと走る、でもって、その狭い道からはずれると失格、という難関。うまくいくと12秒くらいでいけるんですけど、失敗すると、8秒くらいだったり、最悪落ちてしまったり…。まだまだです…。まぁ、試験課題なんで、やってますけどね、こんな道を走る機会は、まずないわなぁ(笑)。
 次に波状路。がたがた道を、立ち姿勢でアクセルとクラッチを使って走る、というものです。初めのうちは、アクセルはむちゃくちゃ、タイムも4秒台(5秒以上で走らなくてはいけない。)。で、教官に見本を見せて貰い、改めて挑戦。「それよ、それ!」というわけで、少しずつこつを掴みつつあったりします。
 で、スラローム。これは普通二輪時代も唯一得意だったものですけど、大型でやると、やはり感じ方も違ってきます。とはいえ、すぐにこつを飲み込んで、7秒でいいところを5秒台で走ってみたり。走っている本人が驚いたりしました(笑)。
 クランクやS字は、まずまず、といった感じ。クランクはどうも得意ではないんですけど、後は丁寧な操作でなんとかなるのでは、とは教官の弁。坂道は難なく通過できました。 結局のところ、延長にはならず、「まぁ、アクセル操作に気を付けてみきわめを受けておくれ。」といわれて終わり。というわけで、次回のみきわめが通れば、次のステップにすすめます。