免許センター旅行記、の巻

 せっかくの非番ではあるんですけど、朝は5時半に起きて、免許センターに行ってきました。というのも、自動二輪を取った、ということで、免許証に「普自二」のたった3文字を入れて貰うためだけに、バスで二時間以上かけて直通バスで移動。にしても、たったそれだけのことが、なぜ警察署でできない!?別に試験を受けるわけでもなく、単に目の検査をして、免許証をもらうだけ。警察署は家のすぐ近くにあるので、それができれば楽なんですけどね。なんでこうも手数がかかるんだろう…。朝6時、直通バスがやってきて乗り込むと、乗客は僕を入れて2人!!夏に車の免許を取るときに行ったときは、たしか10人以上いた気が…。まぁ、途中で少しずつ客を拾って、結局は10人以上になったんですけどね。これも、後1ヶ月遅かったら、バスも混んでいたのかもしれません…。
 バスは8時半に到着。でも、受付は9時半から。外に出てはみたものの、一応喫茶店やら食堂やらはあるものの、なんかはいる気にはならず、仕方がないのでセンターの中でしばらく音楽でも聴きながら待機。目の前には運命の電光掲示板が(今回は関係なし。)。これに番号がある人が合格、というもの。どこの都道府県でも同じだとは思うんですけどね。車の免許の試験を受ける人は結構いて、ずらーっと並んでおりました。で、時間が来て申請書を提出。そこで受付のおじさんに、「今日の日付と電話番号が入ってないよ。やり直し!」といわれました…。なんでこういうところの人って、態度が横柄なんだろう…?で、書き直して適性試験を受け、待機室で写真の順番待ちをして1時間後、念願の免許取得。免許証に「普自二」の文字を入れてもらい、免許を見ると、有効期限が1年延びている…!そういえば、車の免許と自動二輪の免許の取得の間に、誕生日があったっけ。だから自動的に1年のびたようです。この免許を平成20年まで使わなければいけないのか…。そのとき僕は29歳。その前にもしかしたら別の免許を取っているかもしれませんけどね。
 で、帰りは直通バスまで時間があったので、駅行きのバスに乗ることに、乗ってみると、女性の運転手さんが!結構若い方でしたから、バスガイドから転身されたのかもしれません。で、かなーりボロいバスを丁寧に運転していました。職業選択の自由とはいえ、一説には、女性の運転手は各社に1人くらいの割合しかいない、と聞いたことがあります。にしても、かっこよかったなぁ…。