そして、新たな挑戦へ…??の巻

 今日は祝日。でも僕にとっては祝日であって祝日でない日でした。というのも、自動二輪卒業検定の日!!ふつうの祝日ならば、朝は寝床でグーグーグー(byゲゲゲの鬼太郎)なんですけど、受験案内に「朝8時50分までに来い!」とあったので、いつもよりちょっとだけ早起きして教習所へ。バイクを受ける人は、僕を入れて8人。その中で普通二輪(400CCまで)は僕ともう一人の2人だけ。後は大型二輪(一昔前の限定解除)という風になっていました。受験票を貰うと、受験番号は「2」番。僕にとって、偶数は縁起の良い数だったりします。特に、末尾が「6」と「0」は、合格率が高く、6に至っては、合格率100%を誇ります(どっかの専門学校のCM見たい…。)。高校も、大学も、受験番号の末尾が「6」だったのを覚えてます。郵政公社の時や、車の免許の時は、末尾が「0」、これも合格率が高いです。
 さて、実際に試験と相成りました。僕がバイクに乗って、試験官(教官)が後ろから車でついてくる、というスタイル。前の人の走りを見ていると、かなり上手く走っている感じで、「この人は受かったな。」という感じがして、それがまたプレッシャーに。で、外周は何ともなく終わり。スラロームは、普通よりは時間がかかったものの、規定ぎりぎりでセーフ。で、問題のクランク。2回エンストしました!!これで10点(1エンスト5点減点×2=10点らしい。)減点。まぁ、パイロンにぶつかるよりはまし(パイロンにぶつかると失格。)。S字カーブは難なく通過。で、問題の一本橋。なんとか渡りきったんですけど、タイムが「6秒9」…、後0.1秒で減点なしだったのに…(7秒に満たない場合、0.5秒ごとに5点減点。)。で、坂道&急制動は普通通り難なくクリア。で、命からがら終わりました…。後で聞いた話だと、一本橋で落ちたり、パイロンにぶつかると、喪黒福造よろしく、「やっちゃいましたね?」といわれて終わる…らしいので、その辺は大丈夫だったんですけど…。
 で、結果発表。バイクの試験を受けた人が全員よばれ、所長から、「えー、全員合格です!」と言う嬉しいお言葉。よっしゃー!!で、卒業証明をもらい、免許用の手数料の証紙を買うことにしました。で、そこの受付のお姉様曰く、「1週間以内に申し込むと、入校料免除で5〜6万くらいで大型もとれますけど、いかがですか??」とのこと。その場は「親と相談」といっておいて、後でその話を父にすると、「後で400CCのバイクを買うことを考えると、5〜6万で教習を受けて、車検切れのこの大型の車検代7万を払った方が安上がりだから、ぜひ行ってこい!」とのこと。というわけで、明日たぶん新たな挑戦をするために申し込みをしてこようかと考えています。で、普通免許の方は、仕事が休みになっている、あさって免許センターへ行って切り替えてきます…。