長ーい長ーい行列、の巻

 正月分の代休、ということで、今日はゆっくりしてよう…、と思っていたんですけど、いつもの時間に目が覚めてしまった!!………、なんか、損した気分です。昼頃までゆっくり寝ていたかったのに…。なんかしらないんですけど、母親が朝から部屋にやってきて、「PCで作った書類を探せ!」とかのたまいだしてきました…。全く、朝っぱらから迷惑な話です…。こっちはゆっくりしたいのに…。なんだかんだと、親が大騒ぎした後、少しばかりうとうとと。すると、母親がこんな事を言い出しました。「そういえば、牛丼がなくなるらしいね。しばしのお別れだわねぇ…?」………、家にあるのはトラックのみ。ということは、自動的に僕が行く羽目になります。というわけで、お金を貰って牛丼を買いに隣町まで行くことになりました。
 トラックに乗っていると、近くのスーパーに謎の長い行列が!!ちょうどスーパーの入り口からL字型に行列がのびておりました。ちょうど信号待ちだったので、何を撃っているのかな?とおもって、眺めてみると…。バナナ1房100円!!しかも結構大きい…。そういえばスーパーの特売日だったなぁ…、ということを思い出しました。にしても、親の子供世代みたいに、病気の時にしか食べられないものでもないのに、ものすごい行列でした…。みんな意外とバナナが好きなんだなぁ…。
 さて、隣町の牛丼やさんへ。行ってみると、車の列がずらーっと…!普段ならば無難にかえるんですけど、流石に食べ納めとなると、別れを惜しんで買いに来た人が大勢いました。弁当を買おうとしても店の端から端までずらーっと並んでいて、買うまでに20分以上…、「早い、安い、うまい」のうちの「早い」が…。で、かえってきてから、親と牛丼を食べてしばしの別れをしましたとさ。