♪かえって来いよ〜!の巻

 週明けはどうしても配達量が増えてしまいます。人は多めに配置して、残業なしになるように配達量を調整します。例のバイト2名も、普段は定時制高校に通う、ということで、配達量を調整し、普段の75%位に減らしたり、書留の持ち分を減らしたり…、と、いろいろ配慮をしております。なのにたまに突発的にテロ的に休んだりするのはなんでだろう…??まぁ、40度の熱が出ているのに、とか、インフルエンザにかかったのに、という状況で無理矢理来い、とまではいいませんけど、要員配置の関係で、訳のわからない理由で休まれるのは困ります。
 で、今日は一応2人とも無事にやってきました。別段具合が悪いわけでもなさそうなので、普通通り配達させることに。で、土曜日は予定の70%程度しか持たせなかった新人職員氏は、今日は全部もってもらうことに。とりあえず全部持たせて様子を見てみよう、ということに相成りました。で、そのサポートを僕がすることに。最近はエリアの引っ張りやサポートをこなすことが多くなっています。これも引き継ぎ作業の一つなんでしょう。辞める前にやるべきことはやってもらおう、ということのようです。
 僕自身も配達に回り、自分の分を急いで終わらせ、例の新人氏を捜すことに。探してみると、11時半現在で、全体の7割をこなしていました。まぁ、前やっていたエリアが、学生アパートの多いところだったので、(今やっているエリアはどっちかというと住宅地。)その分、足への負担が少なくなっているのかなぁ?と思いました。やはりなんだかんだいってもかなりの年齢ですから、どうしても体への負担が大きいでしょうから…。で、「大丈夫そうですね。もし12時半の段階で終わらなそうでしたら、電話してください。」とだけ伝えて、僕は別のところによって、帰局。中の作業をやっているうちに、問題の12時半に。すると一本の電話が。「今○○さんのところまで来ています。」とのこと。で、その後どうするかを聞いているうちに、電話を切られた!で、よく考えると、あの後何があったんだろう?というくらい大ブレーキがかかっていました。ここまでは予想外でした…。結局その新人氏は1時過ぎにやっと帰ってきました…。うーん、配達量を調整し直さなければいけないかなぁ? 明日は別のバイト君に新たなエリアを覚えさせる(今回はエリアが狭いのでひっぱりはなし。)ということで、2名分のサポートに回ることになりました…。本当に大丈夫なのか!?