一人で過ごす日曜日。の巻

 いつもの時間におきて、テレビをつけてみると、なぜかやっていたのが仮面ライダー。「あやや??」と思って新聞を見ると、「日曜日」という文字が。「なーんだ」と思っていたんですけど、周りを見渡すといたのは妹一人。父と母と弟は仕事。で、寝床に再び戻って、寝出すと、「お兄ちゃん、出かけるから。」と妹の声。「学校?」と聞くと、「うん。」とかえって来ました。どうも部活のようです。結局ひとりぼっちになりました。
 で、結局ひるまで爆睡。ねているところへかかってきた電話で起床。電話を掛けてきたのは母親でした。「洗濯してくれる??」………、「わかった。気が向いたら。」それで終了。おなかがすいても誰もいないので自分で作るほかありません。何かないか、と思って探してみると、残りご飯と鶏雑炊のもとを発見。早速作って、朝昼兼用のご飯と相成りました。ご飯を食べた後、もう少し食べたいな…、と思って、冷蔵庫を探すと、ヨーグルトを発見。食べようかとしたんですけど…、賞味期限を見ると、「1月8日」………、半月以上前じゃん!!危ない危ない。いくら発酵食品とはいえ、知らずに食べてしまったら、大事になるところでした。
 というわけで、家に残っていた洗濯物を洗濯して、干して、乾いたものを取り込んで、たたんで…、という一連の作業をこなし、おふろを沸かし、ご飯を炊こう…と思っていたら、水がない!!市内のスーパーで無料で配っている水を使っているんですけど、それが全然ない、ということに気づきました…。何でそういうことをいっておかないかなぁ…?うちの母親は。仕方がないので家にあるトラックで水をくみに行き、同時にマックのタダ券(今日まで有効)を引き替えて来ました。その後ご飯を炊き、と通りの任務完了。なんか、主夫になった1日でした…。