今年初めての年賀状配達、の巻

 今日は長期のバイト君2人を休ませよう、ということで、2人が休み。というわけで、その2人の分の代走として、僕が走ることになりました。ついでにいえば今日は企業や官公庁の仕事始め、ということもあって、今までたまっていた分がどっさりと一気に配達される日でもあります。僕のところも例に漏れず、大量の郵便物でかご、鞄ともに一杯で、さながら大漁、といったところ。そういった企業・官公庁関係に配りに行っては、「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。」と声を掛け、配達に回っていました。で、タイトル通り、今年初めて年賀状を配って回りました。何せ今までは、配達はバイトが中心で、僕は書留や速達といった、特殊なものをもってエリアを1周する、という特殊な任務に就いていたので、普通に配達するのは久しぶり。正月のバイト君の誤配達みたいに、苦情周りはいやなので、1軒1軒、丁寧に輪ゴムをほどいてチェックして配っておりました。こうやって走っていると、子供達が寄ってきて、「ねんがじょう、あるぅ?」と聞いてきました。年賀状の売り上げは年々落ちているとはいえ、待ってくださるお客様がいらっしゃるということは嬉しいことです。で、「はい!これがそうだよ!」と渡すと、笑顔で駈けていきました。僕にもああいう時期があったんだよな、あったんだよね!!と、なぜか懐古。今となってはむさいオッサンになってしまいました。配達に回っても、「郵便配達のおじさん」と呼ばれてしまうくらいですから。しかも子供にではなく主婦の方から。過去には子持ちにも見られたこともあります。今からどうしましょうか(笑)?
 年賀状も一段落ということで、午後の臨時便も今日で終わり。他の人は定時で上がったのですけど、僕は待つことに。で、午後ちょっとだけ出てかえってきました。あしたとあさってはおやすみ。でも、用事があって休めない…。ε-(_- ヾ)ハァ。