メリークルシミマスイブ(汗)の巻

 炎の10連チャンの2日目。今日は一般にはクリスマスイブ。でも我々はそんな気分にはなれません。なぜか?正月用の年賀はがきの第1陣がやってくるから!これがかなりの数でございます。年賀はがきの第1陣は13時に来る、とのことなので、それまでに準備をすまそうと朝から戦場と化しておりました。仕事をしていると、上司が僕に向かってなにやら持ってきました。「○○(本名)、プレゼントだ。」…、一瞬、「???」と思ったんですけど、すぐに状況がつかめました。友人がわざわざ今日を指定した郵便を送ってきたんです(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!。これにはビックリしました。僕にとって、唯一のクリスマス気分を味わう瞬間となりました。
 さて、昼食を食べ、デザートに同僚と一緒に友人から送られたお菓子を食べ、午後の戦場へ。流石にたまっていた分を一気にはき出すわけですから、どさどさーっと来ていて、もっと戦場に(笑)。年賀状をエリアごとに分け、細分化して、一軒一軒、それぞれに分けておりました。一応年賀状の仕分けにも機械を使うんですけど、この機械、融通が利かないのが玉にきずで、郵便番号と番地しか読み取りません。なので、先方が郵便番号を間違えると、変な方向に行ったり、とんでもないところの郵便がこっちに紛れ込んだりします。聞いた限りでは石川県のものが混じっていたとか(ここは茨城県です。)。僕のところにもなぜか東京のものが…。あとは、漢数字にも弱いらしく、「一一一(ひゃくじゅういち)」を「三(さん)」と読んだりします。経費節減のために機械化したとはいえ、これではかえって二度手間…(汗)。
 その仕分けも終わって、かえろうとすると上司からこんな一言が。「明日から配達バイトをさらに2名増やす。」………「聞いてないよ〜!」かえろうとしたところへまた一仕事。地図を用意して、コピーして持ち帰り、家に帰ってから、宿題として地図を整備しておりました…。こうしてクリスマスイブの夜はふけていきましたとさ。