やさぐれ郵便配達員…、の巻

 毎週のように週明けはやってくるんですけど、いつになっても週明けはなんだかだるいです。とはいえ、待っていらっしゃるお客様が大勢いらっしゃるわけですから、皆様のために配達に回ります。今日は全職員+バイト2名が揃っているので、職員を1名残して、正月の年賀状対策をすることにしました。というわけで、その人の分を持って、配達に出て、いつもの通り、難なく配達をこなして参りました。
 で、早めにかえってきて、年賀対策の仕事を時間までお手伝いしていると、バイト君が帰ってきました。そのバイト君が我々職員にこう話してきました。
 バイト:「明日は彼女の誕生日なんですよ。で、どんなものを買ってきたら喜びますかねぇ?」
 職員A:「そんなこと彼女のいない○○(本名)君にきいても仕方がないでしょ!直接本人にきいたらどう?」
………何だよ、何だよ!みんなして!!みんなして僕のことを…(/□≦、)エーン!!そりゃあ、生まれてこの方、24年も彼女なんていませんけど…、そんなこといったって、僕だって好きで彼女なしを続けている訳じゃないのに…。第一、仕事も中途半端なくせに彼女作ったって、中途半端になるだけに決まってる!彼女がいるんだったら、仕事に対して、もっと真摯な態度で挑めよ!と思ってしまいました…。そのバイト君、今日だって、言い訳の出来ないような誤配達をしてきているのに…、あまりにもだらけています。そんなヤツに彼女なんて100年早いわ!…なんて思ってしまいました。別にこれはやっかみなんかじゃないですよ。そりゃあ、そういうのは個人差がありますから…。でも、仕事もまともにやろうとしない(やろうとして出来ないならまだしも、)のに、彼女なんて、何だかなぁ…、と思います。まったく(`×´) プンプン!!