♪一本橋落ちる、落ちる、落ちる〜、の巻

 今日は久しぶりに一日ごろごろしよう…、と思ったんですけど、なぜか朝早く目が覚めてしまって…。かといってまた寝てしまうと、昼からの教習に影響が出そうなんで、今日は起きて年賀状の準備をしておりました。自分の分は、PCで作るぶんにはもうできあがっているんですけど、そこに一言ずつ付け足すんです。それを1枚1枚、書き加えておりました。後は、一通り眺めて、出し忘れている人がいないかチェックして、これで一応準備完了。年賀状は明日から受け入れ開始なので、来週中には投函して僕の分は終わり、ということになります。後は親の分をかくわけですが、リストをなかなか出してくれないので、一応「今週中に出さないと一切作らない。」と宣言しておきました(笑)。
 さて、今日は先にも出したとおり、教習所に行く日でした。普通通り、教習所に行って、準備をすませておりますと、今日は人がいっぱい…。前回は僕だけだったのに…。二輪の教習にある、集団教習というヤツです。教習が始まると、先ずはおさらいとして、バイクに乗ってコースを周回することに。ぐーるぐーると回っていたんですけど…、どうもカブの癖が出てしまう!!簡単に説明すると、カブの場合は、加速する場合、全てペダルを踏むのですが、自動二輪の場合、1速にする場合以外はペダルをつま先でひっかけるんです。つまり、ひっかけるところを踏んでしまうので、加速すべきところを減速してしまうので、危険、というわけです。教官に「逆だよ、逆!!」と隣で声を掛けられる始末。この後ブレーキングの練習をして、その後、狭い道を通り抜ける、という関門が。幅1メートル、長さ10メートルくらいのコースをなるべく遅めにすり抜ける、というモノなんですけど、この辺はなんとかふらふらしながらも通過。その後はバイクに乗る人なら聞いたことのあるであろう、通称「一本橋」というヤツに挑戦。いやー、落ちる落ちる!!実際の実技試験にもこれが出て、しかも、一定秒数「以上」の時間ですり抜けなくては行けない、という難関。まぁ、何回かやっていくうちに一本橋を落ちないですむようになってきました…。次回はもっとむずかしいモノが待っているというんですけど…、なんとかがんばって免許をとらないと…。