あいつはトラックドライバー?の巻

 今日も普通に配達。まぁ、雨まじりで寒かった昨日と比べたら、今日はまだ暖かい方で、ジャンバーを来て仕事に出かけたら、暑くてうっすら汗をかくほどでした。まぁ、仕事そのものは、最近はバイトもきついお灸を据えられたせいか、休まなくなり(これが当たり前といえば、当たり前なんでしょうけどね。)、後は新人(61歳)の方が一日も早く仕事を覚えて、私たちと同じくらいの力で配達を出来るように慣れてほしいなぁ、と願うばかりです。
 さて、今日は普通の仕事のほかに、もう一つ僕に課せられた仕事が。それは何か?おとといいったところへ、また産廃を処分しに行くこと!!。普通だと、父の仕事仲間の誰かあいている人にいかせるところなんですけど、いかんせん年末で、年内に期限をもうけている仕事が多い、ということで、誰も手が空いてない、というのが現状なのだそうです。ということで、午後があいている僕がまた行く羽目になりました。流石におとといも同じ事をやってきているわけですから、もう慣れていて、普通にトラックを運転。エンストすることなく目的地に到着。まぁ、2度目という事もあり、なんとか慣れた手つきで産廃を処分。産廃処分場の人も、「おとといもいらっしゃいましたね。今度はもう慣れたでしょ?」と聞いてきました。まぁ、一応、「はい…。」とだけいってみました。で、今度は脱輪することなく、計量もすませ、代金を払って帰宅。帰宅途中、沼にかかる橋を渡りながら、きれいな夕日を眺め、そして渋滞にもハマりつつも、なんとかかえってきました。
 で、今日は両親が仕事の関係で、宿泊することになっているので、晩ご飯をどうするか?ということに成りました。みんなに希望を聞くと、「吉野家の牛丼」という意見になり、またトラックに乗って隣町にある吉野家まで行くことに。結局今日は3時間以上もトラックに乗っている、ということになりました。ここまで来ると、自分がトラックドライバーになったような錯覚に陥ってしまいました…。