やたー、やった、やたよー!、の巻

 えー、皆様にご心配をおかけしておりました、某国営公社の採用試験の結果が今日、とうとうやって参りました…。今日は朝からどうもそわそわ落ち着かず、前日からの寝不足も手伝って、精神的に不安定な中で仕事をしておりました。で、僕の住むところを配る人に、「ありませんかねぇ?」とか聞き出す始末。「ないねぇ…。」といわれて精神状態は悪化の一途をたどっておりました。同僚には、「試験の結果のことが気になって、仕事がはかどってないねぇ。」とまでいわれてしまっていました。そりゃあ、自分の人生がかかっているわけで(ちょっと大げさかな?)、新人のフォローまで頭が回っていないというのが現状でした。
 で、仕事を終え、うちに帰ってみると、見覚えのある一通の封筒。母親があけずにおいてくれていました。「やっぱり落ちたか…、」とおもって封筒に手をやると、母がこう切り出しました。「ねぇ、この封筒、ちょっと変じゃない?だって、この間のヤツみたいにペラチンじゃないし。」言われてみればそうです。なんか不自然な厚みがあります。さて、ここで考えたこと。
 ① 不合格なので書類一式がかえってきた。
 ② 不合格なので来年の受験票が入っていた。
 ③ 不合格なのでその理由が延々と書かれた書類が入っていた。
どうもここまで来ると超マイナス思考…と言うよりはあまのじゃく的思考とも言えそうです。
 そして、運命の瞬間…、封筒を開けて中を見ると…、「合格通知書」の文字が。\(^O^)/ヤッターもう、うれしくてたまりませんでした。これでやっと就職鬱から解放されます。今日は本当に幸せな一日になりました。皆様に感謝!!