昨日のゆかりんに返信！
我が家に新しいAPO(ビニール傘)が仲間入りした、というゆかりん。急な雨に降られてしまったんですね…。自分は折りたたみ傘を常に持参しているのでこういうことはないんですがね…。
すごいものをみさせていただきました、の巻
こんばんは。
サトシ：「なんか、寒くなったり暖かくなったりで、落ち着かないな。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ：「昼間は汗をかいていたのに、夜になったらもう寒気がする。どうしようかねぇ？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ？」
サトシ：「ハロゲンヒーターと扇風機の両方を回せばいいんじゃないのかって？なんか電気の無駄遣いだな、それ。普通にエアコンを回せばいいんじゃないのか？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカピカピカピカピカ！」
サトシ：「こうなったら我慢大会をするって？あついほうでか？寒いほうでか？」
サトシのママ：「馬鹿なまねはよしなさい！」
サトシ：「怒られたじゃないか！」
ピカチュウ：「ピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。我慢は時には必要ですけど、絶対必要か、といえば、そうでもない気がするんですよね。具合が悪いときとか…、かえってご迷惑をおかけするわけですからね。
さて、今日はマイミクさんが、声優養成所の卒業公演をするというので、お邪魔することにしました。前日の疲れがたまっていたからか、眠い中慌てて準備したために、あらかじめ印刷しておいた地図が、「お車で機材を搬入される方へ」と書いてある地図を持ってきてしまいました。どう見ても遠回りです。本当は普通にいける地図があったのですが、確認をし忘れてしまいました…。ただ、住所が書いてあったので、携帯のアプリで住所を入力して、調べてみたら、何とかたどり着きました。
ここでしばし待っているとご一緒するマイミクさん方が次々といらして、開場時間になったので中に入って、話に聞いていたセンターの席に座りました。開演を待っていると、猫の着ぐるみをした子が前座（？）みたいなことをしていて、いろんな人が絡んでいました。養成所の地下ということもあって、50人も入ればいっぱい、という感じのキャパシティ。その分、間近に見えます。
で、本番開始。演目は「１１ぴきのネコ」という、井上ひさし原作のミュージカル。後で聞いたのですが、井上ひさしが昭和40年代に書いたものだそうで…、まぁ、内容から先に書くと、最終的には公害の話。原作を書いた少し前から、高度成長の陰として、水俣病や、湖沼の水質汚濁など、環境破壊が進んでいた時代背景があったものです。基本コメディータッチですが、ラストが悲しかったです。
にしても、演者となったマイミクさん、まさに迫真の演技でした。ここまでがんばっているのをみていると、「必死に練習したんだなぁ…。」という思いがしました。前にも同じ演目をやっていたマイミクさんを見に行ったというマイミクさんの話だと、「飛躍的に演技がうまくなっている。」とのこと。相当努力されたんだなぁ…。と思いました。
終演後、そのマイミクさんと話をして、写真を撮ら背手いただきました。ほかの演者さんともお話をさせていただきました。それにしても、魂を込めていたらしく、ちょっと息が上がっていました。1月にお会いしたときよりも遙かに大人っぽく見えました。
自分も4月から新たな道へ進みます。マイミクさんを見習って努力せねば…。
何を売りに来た？の巻
こんばんは。涙の方は何とか調子が戻りつつあるようですので今日は書きます。
サトシ：「どうした、ピカチュウ？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカピカ？」
サトシ：「どうも涙が止まらないって？軍曹と同じことを言っているな。とりあえず眼科に行った方がいいんじゃないのか？」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
………
眼科
眼科医：「目が真っ赤ですね…、アレルギーでしょう。目薬を出しますから、よくつけてくださいね。」
ピカチュウ：「ピカ。」
サトシ：「やっぱりアレルギーだったか。どれ、ピカチュウ、目薬をさしてやろうか？」
ピカチュウ：「ピカピカ、んべー。」
サトシ：「なぜ舌を出すんだ？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ。」
サトシ：「反射的に出るんだ。ふーん。」
ピカチュウ：「ピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。目薬を差すときに、なぜか口が開く、という人はいませんか？僕もその一人なんですが…、何ででしょうかねぇ？
さて、相変わらず仕事がなくて困っている軍曹。今日も家で寝ておりました。部屋の片付けくらいしておけばいいのに、と思うんですが、それをやろうとすると眠くなるんですね…。困ったもんです。元はといえば、食事時間が遅いというのも一因かもしれませんね。その分だけ薬を飲む時間が遅れるわけですからね…。先に飲んでも差し支えないんでしょうかねぇ…？これ書いたらとっとと飲もうかな…？
で、うとうとしていると、玄関から「すみませーん」の声。「はーい」と声をかけて外に出ると、帰っていく人が一人。何かあったら困るので、一声かけると、「魚はいらんかね？」とのこと。「魚ですか？」と聞くと、「マグロだよ、マグロ！」とのこと、なんか商売人という感じがしなくて、うさんくさかったので、買うのはよしておきました。それにしても、あの魚屋さん、売れたんでしょうか？車とかもなかったようですし、どうやってマグロを売りに来たんでしょうか？先日父親が食中毒（たぶん）を起こしたばかりなので、買うのはやめて正解だったかもしれません。
そして、遠縁の親戚の子供が小学生になるというので、プレゼントを探しておりました。すると、プリキュアのバッグセット、というものがあったので、それをネットで購入。購入元の責任者が「田中理恵」さんだったのにはひと笑い。
明日は急遽仕事が入ってきました。というわけで寝ます。
ちょっと社会派を気取ってみる、の巻
こんばんは。相次ぐトラブルにより遅くなってすみません。レスもこれを書いたら書きます。
サトシ：「しかしこの携帯電話というもの、すごいよな…。電話ができて、テレビが見られて、ラジオが聴けて、写真が撮れて、音楽が聴けて、電車に乗れて、バスに乗れて、飛行機に乗れて、買い物ができて、会員証になって…、ってね。ほんとすごいなぁ…、ってかんじるよな。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ：「そうだよな。なくしたら大変だよな。でも、ここまでできるのもすごいよな…。これだけ高機能なのに、外国であまり売れていないらしいって。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカピカピカピカピカ？」
サトシ：「そうだなぁ。設備が整っていない、というのもあるんじゃないのかなぁ？後は、海外製の携帯の方が安いというのもあるんだろうな。さらにいえば文化の違いもあるだろうな。」
ピカチュウ：「つ僕は万国共通」
サトシ：「そうだろうな。どこに行ってもピカピカ、だもんな。」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。それにしても今手元にある携帯を眺めているんですけどね、これだけ小さいのに多機能ですよね…。飛行機の中では使えませんが、それで禁断症状が出る人も中にはいるようで…、うーん…。
さて、Yahoo!のニュースでみたのですが、三洋電機、三菱電機がDoCoMoから撤退する、そしてソニーエリクソンも撤退を検討している、という話をよみました。日本にはいくつか携帯メーカーがありますが、その中で最大のDoCoMoから3メーカーも撤退するというのがどうも引っかかります。携帯電話を日本で一番作っているのは、軍曹も愛用しているシャープだそうで、それでも、台数ベースで韓国のメーカーの10分の1程度なんだそうです。まぁ、飽和状態といえば、飽和状態なんですが、外国に進出しても儲からない、というんですね。技術はもっていても、競争力が弱いというのが日本なんでしょうか？アメリカに住んだことのある、この間の仕事で一緒になった人に話を聞くと、カメラは画像があらく、携帯自体もかなり大きいものだそうです。日本の高機能携帯をみて驚いておりました。「国内線の飛行機に乗れる」といったら絶句してましたね。
話は戻して、DoCoMoからどんどんメーカーが離れていくのは何でかなぁ…、と考えてみたのですが、携帯本体の単価が高いですよね。それにプランだって高いし…、意外に思われるかもしれませんが、電波はauの方が届きます。小笠原あたりはわかりませんが…。結局ブランドにあぐらをかいていたのではないんでしょうかねぇ…？ソフトバンクも追い上げてきてますし、auもナンバーポータビリティー当時は相当強かったですし。後は機能面でしょうね…。何でもつければいいというわけではないですが、伸びが見込めないから去っていくんでしょうね…。電機メーカーもいろんな面で撤退撤退で、大変ですね…。
