鼻血騒動、の巻

pikachu11342005-04-28


 とりあえず、かかりつけの内科医の診察に行くことを、「ゆかりんのライブに行く」といってみよう、でおなじみのピカ注軍曹であります。ちなみに、予約制なので、予約券は「ゆかりんのライブのチケット」ということになりますね(笑)。単に先生の名前が「ゆかり」というから思いついただけなんですけどね。…すみません。「ゆかりん」でここにたどり着いた皆様…。上に書いているものは、皆さんの想像している「ゆかりん」のことではありません。
 何故か今日は鼻血で目が覚めました。でもって、その鼻血を止めようと鼻にティッシュを詰めていると、1本の電話。相手は、ダーマの神殿で見つけた求人元。
 某病院の人事部の人:「30日、3時にこれますか?」
 ピカ注軍曹:「はひ、はひほふふへふ(はい、だいじょうぶです。)。」
 某病院の人事部の人:「では、お待ちしています。」
 ピカ注軍曹:「ほほひふほへはひひはふ(よろしくお願いします)。」
 さて、ここで困ったのが、鼻血。いったん止まったので、昼ご飯を食べていると、また鼻血。こりゃいかん。でも、かかりつけの耳鼻科は今日は休診。ついでに明日も祝日で休診。とりあえず血を止めて貰えばいいから、と、かかりつけの病院に行くことに。で、そこの事務員さんと相談。
 別の某病院の事務員:「…、耳鼻科でみてもらった方がいいかと思います。○○耳鼻科がやってますから、そこに行ってみてはいかがですか?」
 ピカ注軍曹:「そうします…。」
 で、その耳鼻科。入るとおばあさんの先生。
 ピカ注軍曹:「鼻血が止まらず、めまいもして、副鼻腔炎*1の時のような頭の重さもあるんです…。」
 耳鼻科医:「そうですね…、鼻の粘膜を焼きましょう。」
ピカ注軍曹:「はぁ…。」
 というわけで、止血剤の注射と、鼻の粘膜の麻酔、さらには痛み止めを渡され、しばし待機。で、呼ばれていくと、針金を火であぶって、それを鼻の中に「ジュッ」と当ててきました。出川哲朗ならばおそらく恐ろしいリアクションで飛び回っているでしょうね…。それからというもの、何とか鼻血は止まったんですけど、しばらく耳鼻科通いもつづきそうです…。困った…。

*1:蓄膿症とも。