君の名は?の巻

しーぐれいす(のる予定の高速船)


 やんちゃのつもりがポリス沙汰、でおなじみのピカ注軍曹です。どうも週明けというのはエンジンがかかり切りません。でも、今週は金曜日に祝日が挟まるので、なんとか木曜までは惰性で…じゃなくて、ガッツで乗り切ります。はい。
 月曜日でも、月の初めなのでそんなに重くなく、とはいえ、バイクには満載の郵便物。バイクに持って行く途中で束をばらしてしまって、あまり意味を成さなかったり…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。でも、取りあえずよゆうで自分の持ちエリアを配達に回りました。
 配達に取りかかった頃、一本の電話がかかってきました。昨日飛行機と宿の手配をお願いした代理店です。昨日、「電話で発注した内容と旅程書で異なる点があるが、変更は可能か?」とメールで送った問い合わせに対する返答です。結果は、旅程は注文通りでも、FAXで送った内容に間違いがあった、とのこと。「こちらの手違いです。申し訳ありません。」と何度も平謝り。相手も人間ですから、間違えることがあります。すぐに返答して下さったので、好印象です。流石に天下のJAL(実際はJALTOURSという子会社)。しっかりしています。向こうも大きな看板を背負っているわけですから、大変です。
 で、昼休み、卒業した高校に問い合わせ、成績証明を手配する方法を聞き(…にしても、一通400円って、高くないか?)、町役場に電話して、終了予定時間を聞き、それを確認した上で船会社に電話すると、「十分にすいているので予約はいりませんよ。」………、商売する気があるのか?これで乗れなかったら、訴訟を起こすぞo(*'へ'*o)ぷんぷん!…まぁ、万が一乗れなくても、後続便があるので、問題はないんですけどね。
 電話の後、窓口に回って、定額小為替を買って、早速郵送。すると、「○○(本名)さん」という声が。以前働いていた方でした。しばらく話し込んだんですけど、別れてから一つの問題が。「あの人、なんて言う名前だったっけ(・_・?)ハテナ?」午後の配達の間、ずーっとその人の名前を思い出そうとしていたんですけど、結局浮かばず。でもって、配達を終えて、同僚に「前この班で働いていた人にあったんだけど…、名前が浮かばない…。えーと、30弱で、背がやや高めで、眼鏡をかけていて…。」それをきいていた上司は、「わからん。」と早くも白旗。同僚がいくつか名前を挙げてきたんですけど、ことごとく外れ。で5分ほど経って、「…☆☆さん?」「そうだ!!☆☆さんだ!!」…、思い出すのに延々2時間かかってしまいました。こういう人が郵便を配っております(; ̄ー ̄A アセアセ・・・。大丈夫なんでしょうかねぇ(他人事!?)?