偽札騒動、の巻

 なんだかんだでまた一週間が始まりました。30分早い出勤もだいぶなれてきて、今のところなんとか起きています。ただ、気がついたら夜中に鼻血を出していたらしく、ティッシュで拭き取ったあとが…。自分自身は鼻血を出した記憶がないので、困ったものです。
 職場に行くと、さすがに2日分たまっているので、量は多め、配達が大変な状況になっております。なかなか山場をこえてくれません。午前は準備がなかなか進まず、予定よりも少なく持って出発。今日の分から数日間は、書留のあるお客様のところには、同時にアンケートを配らなくてはいけなくて、そのうえに、応対など、直さなくては行けないところもあるので大変です。まぁ、その辺はなんとか対応したつもりでいるんですけど、アンケートの結果が気になるところです。
 午後の配達は応援が入ってくれることになったので、少し楽に配達ができることになりました。配達の前に、書留の処理をしに行くと、上司がお札を片手に別のアルバイトと何か話しています。話の輪にはいると、手元には1枚の新一万円札。「偽札っぽいなぁ…。」と話していました。言われてみると、まだあまり流通していないこともあって、偽札っぽく見えなくもないです。まぁ、偽造防止のために、角度を変えると文字が浮かび上がったり、特殊なインクが塗ってあったり、ホログラフも刷り込んであります。それでも、見たことがない人には偽札に見えます。「子供銀行券、ってかいてない?」と聞く人もいたり。なんだかんだで偽札騒動は収束しました。
 で、これから地図の補正に入ります。年賀状配達の準備のためです。こういうのは先手必勝ですから…、後で楽するためにも、ね。