40代後半からの携帯電話、の巻

 今日はなぜか朝から休めずにあちこちに振り回されておりました。そのさいたるものが父の携帯。携帯がないと仕事にならない父が、夕方前に帰ってきて、携帯が使い物にならない、といってきました。まぁ、無理もないです。3年くらい過酷な使用に耐えてきているんですから。よく無事に使われてきたなぁ、と思います。
 で、携帯を買い換えることに。携帯電話の好みは人によりけりなところがあるので、父に同行を勧めたんですけど、困ったことに、「機械は知らん。大体こういう感じの携帯を買ってきてくれ。」といって、車に乗っただけで店には入らず。しょうがないので店員にかれこれ、と希望を伝えて持ってきたのが「らくらくフォン」と呼ばれる機種。まぁ、48歳ですからね。年齢からしてそろそろその辺に達したのかなぁ、と思いました。実際に機体をさわってみると、文字は大きく、ボタンも大きく、しかもナビゲーター付き。説明書のほかに、説明ビデオまでついていたりします。
 それにしても、その携帯すらあたふたしているところを見ると、自分も年を取ったなぁ、と感じてしまいました。