痔のトリビア、の巻

  (注)今日の内容は結構シモネタ系です(まじめな医学的な話ですけどね。)。食べ物を食べながら読まないことを強く勧めます(笑)。

 今日は通院の日。いつものように病院に行ってきたんですけど、通院のあと、一つの問題が。医者が診断書を書き忘れた!!これは痛いです。心療内科のお医者さんは非常勤なので、週に1回しか来ません。明日別の先生に書いて貰うことで解決しました…。

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 さてと、表題についてなんですけどね、まぁ、職業病なんでしょうか(「いま仕事を休んでいるじゃないか!」というツッコミはナシ、ということで。)、どうもおしりのあたりが痛い…。要は痔になったわけですね。まぁ、場所が場所なだけあって、なかなか病院に行きづらい…、というわけでネットで調べてみたんですけど、結論は「医者行け!」ってなもんで。覚悟を決めてほとんど縁のない外科に行くことに。心療内科その他諸々でお世話になっている病院の外科には、この近辺では珍しい(らしい)女性の外科医がいらして、ちょうど今日がその先生の診察日になってました。だからなのか、めちゃめちゃ混んでいて、2時間待ち。で、やっと診察に。「おしりが痛い」というと、「どんな便が出ますか?」と聞いてきました。さて、ここで、一つの問いを。「『便秘』とは、医学的にどういう状態を指すか?」…答えは「便がごつごつしていれば、その時点で便秘と見なす」らしいです。で、自分の症状をはなして、実際に触診して貰いました…。これがもう、かなり痛い!!恥ずかしいとか、そういう問題ではありません。診断の結果、軽い痔、ということに。で、もう1問。痔になりやすい職業の人はどんな人か?…お医者さん曰く、タクシードライバーだそうです。タクシードライバーのたいていは何らかの痔を持っているらしいです。これだけでも20へぇです(笑)。まぁ、当の本人は苦悶しているんですけどね。とりあえず中から治す薬と、外から治す薬(といっても座薬のようで座薬じゃない、という不思議なもの。)で治療を。後はなぜかダイエットを勧められて、診察を終えました。
 皆さん、ひどくなる前に病院に行きましょうね。恥ずかしがっている場合じゃないです。誰もがなりうる病気だそうですから。