ピカ注のささやかな野望、の巻

 今日もいつものように体調不良による病気療養のために、寝ておりました。すると、昼過ぎに母親がやってきて、「お中元を買うから、ついてきやがれ。」とのこと。お中元くらい一人でもかえるのに…、と思いつつ出かけることに、某イトーヨーカドーに行ってお中元を眺めていると、かなりいろんな物があります。個人的に欲しい物すらあります。親はお中元を選び、カウンターに僕を連れて行ったんですが、ここでなぜ僕を某イトーヨーカドーに連れてきたのかがわかりました。伝票を書くための要員として僕を連れてきたわけです。リストアップした物を見ながらせっせと伝票を書いておりました。大手の場合、次回からは、以前に送った物をプリントして、商品番号を書くだけ、というものをおくってきます。なので、強制連行は今回だけ、ということになります。
 さて、夜、某千葉テレビを見ていると、「無人島の値段」なるものをやっておりました。何を隠そう、僕には、故郷の離島のどっかに浮かぶ無人島を買う、という訳のわからないささやかな野望があります。同じ長崎出身の歌手、さだまさし氏みたいに島を買いたいな、と思っております(笑)。しかし、それには一つ問題点があって、(お金の問題じゃなくて)国立公園内なので買った後が非常に面倒くさいというものです。僕の故郷は国立公園の中にあるので、「自然公園法」という法律がかかってきます。この法律によると、この公園内に建物を建てたり道路を造ったり…とするときは環境大臣の許可がいるらしいのです。うーん、野望は野望で終わりそうです…。