入院って大変だなぁ…、の巻

 ここ数日急に暑くなって大変です…。毎年のこととはいえ、都会のアスファルトの照り返しは、田舎町のそれとは段違いです。午後仕事をしていたら、区役所の防災無線で、光化学スモッグ警報がでていました。帰ってくるときは喉は痛いわ、目は痛いわで、どうしようもありませんでした。目の部分は普通は雨の日にするヘルメットのシールドをしてやっと走行できる程度。下町とはいえ、光化学スモッグをもろに感じました。うーむ…。
 さて、今日は午前中に営業周りをしていたんですけど、それにしても、暑くて困ってしまいました…。お客様のところに行っても、かけてくる声は「暑そうですね…。」………、この時期の常套句としては、「暑くなりましたねぇ。」と声を掛けるのが普通ですが、僕が行くと、どうも汗をかいているのがわかるようで、営業トーク以前にそういう声を掛けられてしまいます。まぁ、今日に始まったことではないのですけどね。この話を上司にこの間していたら、笑いながら、「そこからでもトークに持って行けばいいんだよ。」とのこと。なので、損ではないようです。
 食事を取って午後、入院されたお客様のところに行ってきて、初めて一人で手続きを取ってきました。「大変でしたねぇ。」と声を掛けながら、「幾分新人なもので、お手続きに時間がかかりますが、どうかよろしくお願いします。」とあいさつして、手続きをして、書類を貰い、無事提出。問題があれば明日にでも何か連絡があります。とにかく手続きをよく覚えて、早く一人前になりたいものです。