北の国から茨の国から’04 諸々 の巻

 …と、その前に、旅行中に、郵政公社から正式な採用通知がやってきました。行き先も書いてありました。まぁ、今後の日記にも差し支えが出てしまうので、実名は伏せさせて頂きますけどねm(_ _"m)ペコリ。一応、ヒントだけだしておきますと、「『金八先生』の舞台」のすぐ近く、ということで。まぁ、そこの某普通郵便局に勤務します。

 昨日旅行から帰ってきて、気がついたら昼をとうにすぎていました(笑)。どうも、疲れていたようです。でもって、気温差も激しく(札幌は滞在時平均3℃くらい。で、今日の茨城は13℃くらい。)ので、体力的にもちょっと…、といったところです。もしかしたら、風邪を引いたのかもしれません。そんな中、昼頃に起きて、荷物をある程度整理していると、父親が呼びに来ました。「バイクのマフラーを直す。手伝え!」とのこと。父曰く、このバイクは、いずれ僕の物になるらしいのです。うーん、まだ免許は取っていないというのに…。なんかせっかちです。
 さて、そんな疲れている中、夕方から教習が。最初は昼からに設定していたんですけど、こうなることを想定して、旅行前に夕方に変更。変更しておいて良かったようです。で、ほぼ一週間ぶりにバイクに乗ったんですけど、どうも久しぶりに乗っただけあって、いろいろと凡ミスが発生!教官から、結構細かいところを指摘されて、「うーん」と変な感じでうなる始末。左右確認が抜けていることが多いのだとか。気を付けないと…。まぁ、なんだかんだいって、みきわめは「良好」ということになったんですけどね。「気を付けて、一発で受かってな。」とのこと。一発で受かるといいんだけどなぁ…。
 で、家に帰って、家でのんびりしていると、弟が帰ってきました。弟は僕に、こんな事を言い出しました。
弟:「兄ちゃん、家出したの?って思ったよ。」
僕:「な、なんで?旅行に行く、っていわなかったっけ?」
弟:「だって、帰ってこないからさぁ…、次の日に来た蟹の箱を見てやっと気がついたよ。」
どうも、兄弟間の意思の疎通ができていないようです。前から「北に行く」って話していたのに…。にしても、なんかおかしいと思ったら、電話するなり、家族に聞こうよ!どうやら、弟に放置プレイされていたようです…。