な…、ない…。の巻

 日曜日があったから、当然月曜日もあります。今日はその月曜日。でも月初めなので、結構配達量そのものは少なくて、平均的な量になっておりました。その中でも、自分の一番得意なエリアをやるわけですから、雨が降っていても、さくさくと配達をしておりました。これで雨が降らなければ、後10分以上は早く終わっていたな、と思うくらい。それでも予定より早く終わったので、久々の冷たい雨もあまり苦にならなかったり。
 無事に配達を終えて、かえってくると、職場の中に1台のバイクが。「何かとんでもないトラブルか??」とおもって、上司に問うと、こうかえってきました。「バイクに速達とか、大きい書留を積むときに、品質保持のために直接鞄に積むんじゃなくて、何か別なケースに詰めて、品筆保持の向上を図ろう、ということになったんだ。で、どういうのがいいのか、案を聞こうと思ってね。」普通の書留は、書留鞄といって、ベルトで直接くくりつけるので、紛失や品質保持の面では、ある程度フォローが出来ます。でも、大型の速達や書留は、書留鞄に入りません。というわけで、それらを新たにケースに詰めて、後は鞄などにひもなどでくくりつけ、品質保持につとめよう…、ということになったと、上から通達がきたらしいです。僕のいる班では、専用のケースを使って、大型書留・速達の品質向上と紛失防止には努めているわけですが、それを局、しいていえばエリア全体でやっていこう、ということになったようです。これからの時期、大学の受験票やその結果など、人生を左右するような郵便物が増えるわけですから、こういった施策は早めにやるべきではないか、と考えています。でも、僕が郵政公社を受けたときは、受験票も合格通知も全く普通の郵便で来たけどなぁ…(笑)??
 さて、帰る前に、勤務指定表(一般に言う、シフト表)を渡されたんですけど、ここで困ったことが。非番が僕だけ1日足りない!!��(='□'=)ウッソー!?ほんと、ビックリしてしまいました。勤務指定は4週間分一気に出るんですけど、その中で4日あるべき非番が、3日しかない…。さらに困ったことに、これを、「作り違い」と指摘すると上司に怒られる!という、訳のわからない問題があります。なので、釈然としなくても、頭を下げて、「非番の変更を…。」と頭を下げてなおしてもらいましたとさ。