粉雪と海雪の巻

　こんばんは。
サトシ：「なぁ、ジェロって知ってるか？」
ピカチュウ：「ピカー？」
サトシ：「外国人の演歌歌手なんだけど、たとえば隣の韓国の人ではないんだな。韓国の演歌歌手は何人かいるけど…、今調べたら、おばあちゃんは日本人らしい。アメリカの人だというけど、流ちょうな日本語で演歌を歌うのがすごいよな。演歌界の黒船ともいわれているらしい。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ？」
サトシ：「じゃあ、リアディゾンは、って、あれはグラビア界の黒船。これも調べてみると、こっちは日本人とは直接因果はないみたい。」
ピカチュウ：「つ『つがざくら』」
サトシ：「これは…、黒船じゃないぞ。水樹奈々ちゃんが歌っていたという歌じゃないか。原本のテープが出回れば、万単位の金が動くらしいぞ。んなこといったら、ピカチュウは外国に逆輸入されていているじゃないか。おまえだってすごいじゃん。」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。それにしても、このジェロという外国人、演歌界を覆す勢いですね。さっきレンタルCDやさんにいってみたところ、かり出されていましたね。あ、『つがざくら』は奈々ちゃんが中学時代に出したという幻の演歌テープのタイトルです。滅多に出回りませんが、ひとたび出回ればすごいことになります。
　さて、タイトルと今日の内容は一切関係ありません。ジェロが頭に浮かんだので、海雪とレミオロメンの粉雪を並べてみただけです。
　今、長崎に渡る準備をしています。明日の夕方にはクロネコヤマトの人が取りに来てしまうので、それまでに準備をしようと思ったら、洗濯機は故障しているし、靴下の数は足りないし、薬の準備はできていないし…、課題山積です。5日分の薬だけでも半端な数ではないのですが、メンタル系の薬が足りなくなるので、水曜日朝一で取りに行きます。それにしても困ったのが、軍艦島行きのクルーズ船が出るのかどうかということ。予定では2日目の午後によることになっているのですが、船会社に確認しようとしたら、どうも電話番のばあちゃん、眠りこくっているようで電話に出ません。まぁ、いいや。当日になればわかるか。