VSJR時刻表、の巻

　こんばんは。
サトシ：「なぁ、おばあちゃんたちが青森の友人のところに行きたい、といいだしてな、今時刻表をもってきて調べているんだけど、結構分厚いな、これ。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ？」
サトシ：「飛行機、って手もあるけど、おばあちゃんのお友達で飛行機が苦手な人がいるんだよ。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ？」
サトシ：「深夜バスだって？俺たちでも大変なときは大変なのに、おばあちゃんの体力で乗っていけると思うか？今鉄道で調べてるんだ。新幹線ならば4人旅だから席を向かい合わせて座れるからいいかなって。しかし、どうやって調べようか…。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカピカ？」
サトシ：「ネットで調べれば一発だろうけど、おばあちゃんが時刻表を買ってきたから、時刻表を使おうと思ってな。（ぱらぱらめくる）あ、乗り継ぎのページがあるじゃん。これで見れば一発だな。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ：「そうだな、北東北は行ったことがないからな。何があるのかなぁ？」
ピカチュウ：「ピカピカー？」
でおなじみのピカ注軍曹であります。皆さんの中で時刻表と格闘したことのある方は結構いらっしゃるかと思います。今出てきた大型の時刻表でなくても、家の前のバスの時刻表とか…、つながるように設定されていればいいのですが、うちの前のバスは鉄道とうまく接続がはかれていないのが現状です。こういうのって困りますよね…。
　さて、宿題のために1冊のJR時刻表を渡されて半月くらい。そろそろ宿題もやらないといけないな、と思いまして…、時刻表を取り出して宿題を解いておりました。時刻表を読んだことがないわけではないのですが、字が小さいので読むのが大変です。でもこれから読んで行かなくてはいけないので、そうはいっていられません。ブルーベリーの錠剤でも買って飲んでみようかなぁ…？
　お客様が「はやて○号とスーパー白鳥○○号とスーパー北斗○○号」と指定すれば操作も簡単でしょうが、中には、「○○時くらいに△△につきたい」という指定の仕方をする方もいらっしゃるでしょうからね。そのための訓練をたぶん4月からすることになるんでしょうね。マルス端末は空席は見つけてくれますが、乗り継ぎまでは面倒見てくれないみたいですから…。でも今はいい時代ですから、たいていの人はネットで調べ手くるような気もします。後は、最近人件費の削減でどんどん置かれているみどりの窓口の代わりをするタッチパネルの機械もありますからね。実際自分が属するところの常磐線の駅の中でも、利用者が少ないところはどんどん券売機になっているようです。なれている人はいいですけど、年配者や、うちの妹のように機械が苦手な人は大変です。それにしても、新幹線と特急2本で札幌まで10時間くらいで行けるんですね…。北斗星が縮小されてしまうというのも寂しいですが、飛行機に勝つにはこれが切り札になるんですかねぇ？近い将来新幹線が北海道へ行くみたいですから、そうなったら壮絶なバトルが繰り広げられるでしょうね…。