大学病院の旅、の巻

pikachu11342007-12-19

 すみません。具合が悪いので短めに…。
サトシ:「しっかし、広いなぁ…。」
ピカチュウ:「ピカピカ。」
サトシ:「友達の見舞いでタケシの車で大学病院に来てはみたものの…、広すぎるぞ。敷地だけで迷子になるぞ。で、どこに行けばいいんだろう?A棟の、333号室、ということだけはわかっているんだけど、どれがA号棟なのかわからないな…。」
ピカチュウ:「ピカピカピカピカ。」
サトシ:「総合案内がある。ありがとうな。ここで聞こう。すみません、………。」
………、
タケシ:「大学病院だけあって、大学生、ってかんじの初々しいおねえさんがいっぱい通るな。ついていこうかな?」
サトシ:「ピカチュウ、例の。」
ピカチュウ:「ピーカー、チューーー!(10万ボルト)。」
タケシ:「あわわわわ、冗談だよ、冗談。」
ピカチュウ:「ピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。大学病院についてはこれから書きますが、今度から通うことになったところ、それにしても郊外にあるだけあって、広いです…。
 今日も普通通りに行こうかとおもっていたんですが、どうも精神的に不安定を来たし、どうも気分がすぐれません。とりあえず会社には風邪ということで、休みをもらい、紹介状を書いてもらった大学病院に行ってくることにしました。電話で聞いたところ、初診は11時までに来てください。とのことなので、眠いのもそこそこにして、急いで病院へ。病院は北柏の慈恵医大というところ。北柏に行くには、我孫子で各駅停車に乗り換える必要があります。乗り換えて1駅。北柏に到着。そこから阪東バスというのが出ているので、これにのって5分。運賃が茨城よりも安い(茨城は初乗り160円。阪東バスのこの区間は140円。)というのは驚きです。車両も新しいし。川を渡るだけでここまで違うんですね…。
 初診窓口に行って、かくかくしかじかとはなし、書類を書いて、紹介状を添えて渡すと、カードの入ったフォルダを渡してきて、指示された場所に行くと、確かに心療内科(ここでは精神神経科)がありました。基本的に予約制だからなのか、余り人はいない様子。フォルダを渡して、少し待って、トイレに行きたくなったので、トイレに行くと、ドアにこう書いてあります。「ノロウィルス感染防止のため、便座を以下の手順で塩素系消毒剤で消毒してください。」人の数が半端ではないですからね。仕方がないことなのかもしれません。
 で、もう少し待つと、看護師さんが来て、「この病院は大学病院でございますので、研修医も多数おります。問診を研修医が行いますが、問題はございませんでしょうか?」と聞いてきました。いいですよ。といって、すぐに呼ばれ、入るとかなり美人の研修医。たぶん僕よりも年下。質問に対して、かくかくしかじかと答え、「ではもうしばらくお待ちください。」といわれ、いったん外に出て、もうしばらく待っていると、さすが大学病院。若いお医者さんの卵みたいな人が多数通ります。看護学校も併設されているらしく、看護師の卵みたいな人も通ります。しばらくして、今度は診察に入り、先ほどの研修医と、主治医になる、こちらも若い女医さん…年の頃30前半という感じの先生と話をして、今後の治療方針を説明してくださいました。寝付けないというと、まず、飲んだことがないので試してみましょう、ということになって、サイレースという薬を出してきました。
 診察が終わり、会計に行くと、整理券を渡され、それには「879」と書いてありました…。しばらくかかりそうと、周りを見ると、花屋さんとか、床屋さんとか、食堂とかが併設されています。ここまで大きな病院になると、こういうものも必要になるんでしょうね。
 会計を済ませて薬を近くの薬局でもらって…、とやってみたのですが、大学病院という割にはさほど時間がかからず、安心した感がありますね。次は年末の土曜日。忘れないように行かなくては…。
 
というわけで、もらってきた薬の備忘録。
ルボックス25mg×6
レキソタン5mg×3
エビリファイ6mg×3
コロネル細粒83.3%×3
ガスターD20mg×2
リスパダールOD1mg×4
リスミー1mg×2
サイレース1mg×1

このサイレースがきいてきているのか、眠くなってきています。