VS水曜どうでしょう、の巻

　こんばんは。
サトシ：「それにしても、飛行機をみるにつれ、不思議だよな。」
ピカチュウ：「ピカー？」
サトシ：「だってさ、いくら強力なエンジンを積んでいるからとはいえ、いくら大きな翼があるとはいえ、どうやって飛んでいるんだろう、って、不思議にならないか？」
ピカチュウ：「ピカピカ。ピカピカピカピカピカピカ。」
サトシ：「確かに飛ぶよな。飛行機は。飛ぶだけならばいいんだけど、地上にあるものが高度1万メートルにまで飛んでいくんだぜ。で、無事に陸上に降り立つ…、と。物理の世界ではいろいろ説明できるらしいけど、なんていうか、うちらはまだそういうのを勉強していないだろ？高校生くらいになってやっとわかるようになるらしい。」
ピカチュウ：「ピカ。」
サトシ：「紙飛行機か。まずはこれでなんで飛ぶのか考えてみるか。」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。飛行機が飛んでいるのが外から眺められる、という話をここ最近よくしているんですが、いつ見ても不思議なんですよね。翼の形に秘密があるとは聞いたんですが…。いくらジェットエンジンを積んでいるからといって、じゃあ車につければ飛ぶかといえば飛びませんしね…。とりあえず空を眺めています…。
　さて、今日は朝から伝票の整理をずーっとやっていました。納品書の控えが各地区のセンターから送られてきて、それを自社、他社、と分けていきます。基本自社の分しか来ないことになっているんですが、稀に混じっているんですね。まぁ、この会社は某コンビニの発送から返品までを請け負っていますが、アイテム数は多岐にわたります。アイテムの中には注文品（いわゆるLoppiと呼ばれるもの。あ、コンビニ明和買っちゃいますね…。）までも請け負っているようで…、ロッピーの注文品も混じっています。
　伝票の控えは各地区のセンター別になっていますが、このセンターの担当者のさじ加減によって、やりやすいものから、どうしようもないものまで、様々です。日にち毎に丁寧に分けて、しかも混入がほぼゼロという、確認だけですむようなものから、伝票はひん曲がってるわ、ぐちゃぐちゃだわ、挙げ句の果てには他社宛のものがごっそり入っているわ、まぁ様々です。このぐちゃぐちゃの担当者は、是非とっつかまえて、ぬるいこんにゃくをぶつけてやりたいです…。ソフトSMとかじゃなくて、肉体的によりも精神的にダメージを与えたいと思って…。
　で、ロッピーの伝票を見てみると見覚えのある文字が。（店宛の納品書ですから、店名と品名、それに個数しか書いてありませんので、個人情報は一切わからないようになっていますのでご安心を。）「ﾀﾞｲ1ｶｲ　ｽｲﾖｳﾄﾞｳﾃﾞｼｮｳ　9ｶﾝ」これがことごとくあります。それだけで3分の1くらい行っているんじゃないでしょうか？個数も半端でなく、1つの店でかなりの数売り上げている店もありましたね…。僕はまだ買っていないんですけどね、これだけ藩士の方がいらっしゃるんですね…。恐るべし、水曜どうでしょう。ところでDVDの水曜どうでしょう9巻の内容って、丼なんだろう…。