どうやって使うの？の巻

　こんばんは。
サトシ：「それにしても、なんか疲れるよな…。」
ピカチュウ：「ピカピカ。」
サトシ：「気温が急に変わっているから、それについて行けないみたいだな。ピカチュウはどうだ？」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ。」
サトシ：「お前もか…。何なんだろうね…？季節の変わり目って、そういうものなのかなぁ…？」
ピカチュウ：「ピカチュウ。」
サトシ：「うん。とりあえずお風呂に入ってから考えようか。」
ピカチュウ：「ピカ。ピカピカピカ。」
サトシ：「入浴剤か。いいものをもってるな。」
………、
サトシ：「あー、気持ちいいや。そういえば温泉にも行きたいなぁ。近いうちに行こうか。」
ピカチュウ：「ピカー！」
でおなじみのピカ注軍曹であります。どうも季節の変わり目は、疲れがたまって仕方がありません。気分転換に温泉に行きたい所なんですが、入浴剤を使うのが関の山のようです。
　胃の痛みが引かず、吐き気も収まらず、挙げ句の果てには早い時間に起きてしまうという体調不良から、今の仕事がどうも体に合わないと思い、昼への異動を希望したのですが、昼の方は人が足りているとのこと…。今度は昼の仕事を探そうと思います。…ってさがしていたら土浦でありました。とりあえず話を聞いてくるだけ聞いてこようと思います。
　それはそうと、消化器内科と心療内科に行ってきました。タクシーに乗って「○○○○○病院まで」というと、運転手さんが普通押す「実車」のボタンではなくて、「支払」のボタンを押しました。指摘すると、「ここの病院までよく患者さんを乗せるんですけどね、入り口にはいったとたんにメーターが変わっちゃうんですよ。ワンメーターの所と言っても過言じゃないんですがね、下手すると3メーター分いってしまうこともあるんですよ。………（到着）大体この辺でメーターが上がるんですよ。数十メートルの差で運賃が80円も変わってしまうんですよ。」いい運転手さんに当たりました。本当はいけないことなのかもしれませんし、運転手さんの利益にならないことなんでしょうけど、こういう運転手さんが多いといいなと思いましたね。ちょっといい思いをしました。
　心療内科は早い者勝ち、消化器内科は予約優先なので、心療内科を先にして待っていたところ、看護師さんが来て、「消化器内科の方が先にあきましたのでご案内します。」消化器内科にはいって、お医者さんと話していると、「タケプロンを飲んでいれば、たいていの潰瘍は数日のうちに治ってしまうんですよ。もしもう１、２週間飲んでいてもまだ痛いとなれば、胃や十二指腸以外を疑ってもいいかもしれませんね。弱い方が出ていたんですね。タケプロンをもう少し強くしてみますね。」といって終了。また内視鏡か、と思ったんですが、どうもその必要はないようです。
　心療内科に廻り、かくかくしかじかと話すと、「寝てもすぐ目が覚めるんですか…。リスパダールを昔飲んでいたんですね…。これの液薬があるんですが、眠れないときにこれを飲むと睡眠障害に効果があるという臨床結果が出ているんですね。」といって、1枚の表を見せました。その中に出ていたのがこれ。
形状を見て「………、座薬ですか？」と聞いてしまいました。外の見た目が座薬ですからね…。「いや、液薬を1ミリリットルずつパックにしたものです。決しておしりにいれないでくださいね。これをだしますので、まずは様子を見てくださいね。あ、ハルシオンは耐性がつきやすいので、いったんはずさせてもらいますね。」リタリンでしたっけ？問題になっているのは。ハルシオンもかなり精神医療業界では余り評判がよくないらしく、だしたがらない人が多いとは聞いていましたが、薬を調整するのに、多くならないようにカットしたのでしょう。
　薬をもらって帰ってきた頃にはへとへと。気がついたら軽く寝ていました…。とりあえずあさって、その土浦の会社に行ってみます。同時に退職届も出してきます…。何とか長続きする会社を探さないと…。