初出勤でフル稼働、の巻

　こんばんは。今何とか目が覚めました。練習のためタッチタイピングでお送りしております。誤字脱字が多いかもしれませんが、お許しを…。
〜朝の新宿〜
サトシ：「こうやってみると、観光バスがいっぱいいるな…。」
ピカチュウ：「ピカー？」
サトシ：「純粋に観光、ではなくて、ツアーバスといって、格安で大阪とか、名古屋とか、あちこちにいけるものがあるらしい。ただ、運転手は安い賃金でかなりきつい条件で働かされているみたいだから、どうなんだろうね…？バスの乗り場だって、わかりづらいし…。新宿駅の近くのなんたらビルの前とか、そういうのが多いって。ほら、あそこの前にもそれらしきバスがいっぱいいる。」
ピカチュウ：「ピカピカピカピカ、ピカピカピカピカ。」
サトシ：「僕も乗ってみたいって？うーん、水曜どうでしょうの大泉洋を見ていると、大変そうだよ…。キングオブ深夜バスの『はかた号』に乗った人の話によれば、とにかく人により寝られないっていってたな…。それでもいいのか？」
ピカチュウ：「ピカ…。」
でおなじみのピカ注軍曹であります。夜勤で西新宿界隈を歩いていると、かなりの台数の観光バスがいます。一般的な「○○鉄道」とか、そういうのではなくて、バス好きの僕でも聞いたことのないような観光バス会社のバスがいっぱいいます。まぁ、安いに越したことはないのですが、運転手に過酷な労働条件を課して、安全面で不安が残るので乗る気になれません…。普通にJRバスとかだったら安心して乗れるんですが…。
　さて、初出勤ということで、夜、新宿に向かいました。電車はガラガラ。ボックスシートですら空いている有様で、気がついたら終点まで僕が座っていたボックスシートには誰も乗ってきませんでした…。平日だったもう少し違うかもしれませんが…。
　ご飯を食べ、おにぎりを買って、職場のビルへ。そこに行くと夜勤担当の上司がいて、始める前に復習を3時間ほど。こういう場合はこういう検索をかけて、こういう場合は転送して…、とやっていたら気がついたら夜中の2時。休憩は細々と取っているので、問題ないんですがね…。それにしても、座学は眠気を誘いますね…。
　で、2時過ぎからまずは20分交替で2人に一人上司が付いて、実際に電話をとってみることになりました。まずは僕は上司とモニター役をやって、モニタリングしながら検索の練習。それにしても早い人は早く正確に調べます…。「○○県○○市の…、○○運転代行をお願い。」…、他人のを聴きながら打っている分には何とか打てるんですが…、いざ自分の晩になると中かなうまくうてません…。検索にもかなりこつがあるらしくて…、とにかくうまくキーワードを絞り込むことが重要らしいです。一応目標があって、12秒で一件案内する、というのが最終目標らしいです…。まぁ、多くとればとるほど、収入になるわけですし、お客様もありがたいのでしょうから、目標にしなくてはいけないんでしょうけどね…。「できますかねぇ？」登上司に聞くと、「慣れですよ。」とのこと。新人では早い部類といわれたものの、それでも、早い人の数分の一…。夜中にしゃべりながら聴きながらものすごいスピードでたたかなくてはいけないですからね…。如何に頭がさえていなくてはいけないかがわかります…。
　1時間の休憩時間になったので、ご飯を食べていたんですが、おにぎりでよかったです…。みんな寝ているのでとてもじゃないですけどカップラーメンなんて食べられません…。　
　なんだかんだで朝日を見ながら、すっかり朝の新宿駅になったところで仕事を終わらせて、帰ってきたのが11時過ぎ。いったん眠いのを通り越すとなかなか眠れず…。ハルシオンの力を借りてやっと眠りについたのですが…、結構早く目がさめてしまいました…。これを週4か…。がんばらなくては…。